保江邦夫先生 直伝指導あり冠光寺流柔術東京本部道場 新規会員募集 | 鳥取の山奥で合氣仙人への道【合気庵】&【垢離取庵】

鳥取の山奥で合氣仙人への道【合気庵】&【垢離取庵】

スピリチュアル合気の道から垢離取庵 コリトリアン
そして、
2025年Xデーに向け、人口3千人の鳥取県の町に戻ってきて
夏になるとフリーソーメンなる集いをしながら
合氣仙人を目指しています。

心と体の垢離取(コリトリ)も頼まれたらやってます。

4月10日 (日) 垢離取庵の氏神さんにあたる住吉神社の境内社 龍神社の大祭があったので参拝してきました。

 

 
 
その前日に恵那市から帰ってきたのですが、恵那市の磐座、ピラミッド石についてはまた別の投稿で
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰ってくると、注文していた名刺が届いていたので、一枚一枚三種之祓詞を上げながら、
 
木村秋則さんのリンゴの木で 作ったハンコを押して名刺を完成させました。

 

 

これはきっとお守り効果があると勝手に思ってます。
 
欲しい人は一枚500円とかは言わないので(笑)
 
もんじゃ焼き食べに来て下さい(^^;)
 
東京ではほとんど人脈がない中、唯一の繋がりがある保江先生の東京道場でしたが、なんとかお渡しできる名刺が間に合いました。
 
それで住吉神社の大祭に参加して13時からの稽古には余裕で間に合うと思っていたのですが、
 
まだ、駅名と方向が一致しないので、電車に乗るにもいちいち確認して時間がかかったり、駅を降りても方向がすぐに分からないので、
 
江戸川橋体育館に着いたのが3分前(^^;)
 
慌てて道着に着替えて、道場に入ると、
 
保江先生が僕の紹介をしてくれ、すぐに始まりました。
 
保江先生の道場では古い門人から順番に並ぶので、かつての岡山道場に僕より古い門人のノートルダム女子大学のOGが居てなければ、だいたい一番端っこに座らされて、今ではほとんど稽古もしてないのに、
 
そんな場所に座らされて、結構やりにくいのですが、やはり、今回も(^^;)
 
さらにコロナ 禍で2年近く新規会員募集を辞めてたようですが、本日より解禁で10名ほどの方が新しく参加していました。
当日の稽古の流れホームページ記載の通り
13:00~14:30 活人術稽古
14:45~16:15 合気柔術稽古
16:15~17:45 他流合気稽古
 
13時からは 活人術、いわゆる愛魂の稽古で、保江道場の根幹を成す稽古です。
 
稽古途中に分かったのですが、現在は始めての方は先ず活人術の稽古に参加して、その状態を保江先生が見て、保江先生が、許可してから合気柔術の稽古に参加出来るようで、許可が下りなければ、見学も認めていないようで、かつての大東流合気柔術佐川道場や、福島県の武田 宗光先生の道場みたいになってきてます。
 
で、活人術の稽古は
 
 
教えませんが、大切な事はこの本に書いてるから!
 

 でも、結局教えませんと言いながら、教えてくれたのですが、

 

その方法はある作法をして空間を制御する方法だったんです。

 

それが礼儀作法の事と関係があり、少し遅刻して入ってきた僕はばつが悪かったんですが、

 

今思うと、あれはあれで宮本武蔵が佐々木小次郎との巌流島の対決で遅れてきたのも、ある意味空間を制御していたかもしれないので、まあいいか?

 

体験会レベルの事はここ3年間、鳥取、岡山、島根、広島、最近では静岡、神奈川でもやってたので一緒に組んだ新規会員さんには喜んでいただき、

 

東京に来て整体院やり出したので、後で名刺渡しますと良い感じだったのですが…

 

14:45~16:15 合気柔術稽古は新規会員さんはまだ見学も許されず、人数は半減

 

さらに

16:15~17:45 他流合気稽古

 

はさらに減って結局名刺を渡せたのは懇親会に参加した10名ほどで僕の目論見は半分失敗したのですが(笑)

 

その懇親会で友人が今日の稽古前、保江先生が普段なら、時間になったら直ぐに稽古を始めるが、

 

西島さんが来るはずなんだが?と呟いて、僕が来るのを知らなかった方は、もう一人の西島さん(女性)の方なら居てるし、雑談始めたりしてどいしたんだろう?

 

と思っていたら、遅れて僕が入ってきて稽古が始まったと…

 

その話しを聞いて、

 

「有り難いな~」

 

少し前に岡山県総社市のとろんさんとこの魂の核実験最終日に木盛龍彦さんから

 

「その場所に自分がいる事で空間がどう変わるか、それを感じれば自分の役割がわかる」と。

 

現在東京道場の石井道場長は親の介護のため、しばらく稽古には参加出来ないようで、 道場長稽古の代わりのような形で始まったのが

 

16:15~17:45 他流合気稽古

 

そう、保江先生の同門で、僕にとっては先輩にあたる方の稽古会が4月から始まったのです。

 

なんと言う予定調和で、やはり、寄り道ばかりしてましたが、やはり道は途絶える事なく続いているようです。

 

見学も禁止にしているので、あまり内容は書けないけど…

 

 

 

 

 

 

 ちょうど、3年前仕事を辞めるか迷っていた朝、佐川幸義伝を当時岡山道場長をやっていた鳥取の大山に住むWさんから送って欲しいとメッセージが届き、辞めるのを決めて、

 

思い出したように東京小平の佐川道場跡や佐川先生のお墓参りに向かい、その後、保江先生の東京道場に顔を出し、その後、保江先生から講演会や著書では語らないとんでもないフリーメーソンの話しを聞いて、

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その後、鳥取県の人口3000人の町に行き住みだしたんですが、

 

 

 

 

今回はどんなストーリーが未来からやってくるのだろう?

 

この混沌した社会情勢の中、ネットやテレビの情報だけで判断するより、実際に体験したり、実際に体験した人の生の声を聞くのは大切な事だと思います。
 
 
僕も微力ながら、冠光寺流柔術東京本部道場の新規会員募集や多忙で懇親会には参加されていない保江先生の代わりに懇親会の盛り上げ役などはお手伝い出来そうです。
 
東京本部道場の皆様よろしくお願いします。
 
また、僕のブログを読んでくれていて、東京近郊にお住まいの方、活人術稽古会は参加費を払えば誰でも参加出来るようなので、一緒に参加したい方はお気軽にご連絡下さい。
 
そうそう、門人の方で保江先生の合気のYouTube動画も出しているもろとさんの公式ホームページが出来るようで、そうなると、その動画も有料になるような事をもろとさんが話してました。
 
興味ある方は今のうちにどうぞ!
 

 

ついでに首都岡山や鳥取に移住したいという若者も募集してますよ(^^)