みなさま、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
札幌は雪、雪、雪です。
カーテンを開いていても薄暗いので、
テーブルの上にティーライトキャンドルを灯して
あたたかい空間をつくっています。
キャンドルを灯したら、なんとなくお雑煮を洋風にしたくなって、
こんがり焼いたお餅に海老と椎茸のスープをかけて、
水菜をあしらってみました。
(塩味のおかきっぽい味でした。)
さて、2022年。
長らく信じられてきた
現実(じつは現象)を自分(これも現象)がなんとかしようと
たいへんな思いをして現実を創る方法を卒業して、
意識(本来のわたし)と同調することで
スムースに現実を創る方法を実践しながら身につける、
それに応援や追い風が来る年になります。
作物がうまく育たない、
その作物をなんとかしようとするのではなく、
土壌を変えていく(一度に変化させるのは難しいので、
何度も働きかけて育てていく感じです)ことで、
すんなり作物が育って開花し実を結ぶ、
たとえるならそういうイメージです。
土壌を変える、つまり意識に同調していくというのは、
慣れていないので、常に意図していることが大切です。
そして、「本来、ものごとはうまくいくしくみになっている」
という絶対的な信頼も欠かせません。
うまくいかなかったのは、ダメだからではなく、
深いところで、
「うまくいかないのがふつう」
「この状態が続く」
と信じ切っているからです。
わたしもコツコツ実践中ですが、
実際に本当にあっさりとうまくいっちゃってびっくり
という経験をしています。
どんなにささいなことであっても、
成功体験をすると、次がとてもやりやすくなります。
今年は本当のことを
作品やセッションを通じて
どんどん表現していこうと思っています。
しなければいけないことに追いまくられるのではなく、
本来の意識が主導権を取り戻して、
内側から本当にしたい、うれしいことをしていく。
さあ、幸せでいきましょう!