守護天使として、そばにいるけど。
たまにフラッと出かけたりするので
いつも一緒にいるわけでもないんですね。
出雲行きの飛行機は、1人の時間が多くて。
お仕事で伺う場所は、
元々ご縁のある場所であるわけで。
よく彼と出かけてた場所でもあるわけです。
だからかな。
出雲行きの飛行機の中では、
いつのまにか涙が溢れてしまって。
止まらなかった。
そんな時、
止めなくてもいいやと思う。
それは、
楽しかったなー。
さみしいなー。
いつか、
約束どおりの結婚式あげたかったなー。
そんな、自然な感情だから。
ちゃんと、感じて。
受け止めて。
出張のたびに、
また涙流れたなぁ。
そう感じてた。
ところが、
今回は、初めて流れなかったの。
想い出と共に
生きてる
そう心から解せたから。
思考ではなく
心の底から自然とそう思った。
大切な人を亡くすって
辛いね。
同じ人に届くといいなぁ。
あのね、
無理して割りきらなくていいです。
ちゃんと、
自分の感情を感じて、
受け止めて。
無理に涙を止めなくてもいい。
いつか、
本当に、楽になるから。
私の場合は、
たまたま
目の前にいるけど。
会話ができるけど。
抱きしめあえるけど。
おかげで、悲しみを味わい切るのに
時間がかかった気がする。
それでも、
成仏した後に一緒にいれることは
本当に幸せなことだ。
生きてる頃は、
本当に忙しくて。
会う時間は、少なかった。
彼よりも
むしろ私の方がお仕事人間かもしれない。
それは、私のありのままで
最も好きなことをお仕事にしたから。
だから、会う時間は、
出張帰りに、自宅に帰る前に
彼が寄ることだった。
私の出張中は、
メールや電話で、よく話した。
仕事中は、集中してて。
気づかないこともよくあった。
彼は、すぐ読み。
手が空き次第、すぐ返事をくれてた。
ある時、すれ違いだなぁ。
と
ぼそっというので、
おいで＾＾
と言ったこともある。
マメな彼とマメじゃない私。
とても理想の女とは言い難いかもしれない。
それでも私には、
私のやりたい事を遠慮しない。
その決め事があったので、
パートナーに求めるものは、
尊重。
それだけ。
彼は、常に尊重してくれた。
無理をさせないでいてくれた。
ブレた時は、
ブレてやしませんか？
そう聞いてくれる。
自分の大切な軸や、譲れないものを意識すると
それを尊重してくれる男性が現れる。
何か衝突しても、
ベースがしっかりしてる分、
歩み寄りは、簡単なもの。
深いコミュニケーションも取りやすくなる。
いずれ書きますが、
私と彼は、セクシャルなお話も
たくさんしてました＾＾
あなたにも、きっといる。
ご縁は、あるからね。
自分の大切な軸や譲れないものは、なんですか？
それを心に聞いてみて。
それから出逢いがやってくるかも＾＾
