皆様☆こんばんは。
いいお天気でしたね、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今日は憑依する想念についてお話いたします。
私の言う想念とは、生きている方からのことを指します。
サロンで、遠隔で、鑑定をさせていただいておりますが、憑依現象の原因は千差万別です。
縁もゆかりもない亡くなった霊だったり、因縁や祟り、または生きている人の羨望や妬み、恨みなどの想念だったり(^^;)
私の鑑定では障りや祟りを確認した場合、より早く解決できる最短最善の方法を見いだします。
そうすると、例え何十体と憑依していても根本的な原因を見つけて解決してしまえば、後は、その根本的な原因に引き寄せられているだけなので、終わる頃には自然と離れます。
その根本的な祟りや障りを出している者はほんの2~3体というケースがほとんどです。
その時、説明をする時に私が心掛けていることがあります。
それは、生きている想念が来ているのが確認できた時に、誰なのかわかってもお知らせしないということ。
なぜか?というと・・・・二次的な被害を防ぐためです。
もし知り合いでしたら?
気分を害したり傷つくかもしれません。
そうなると心中穏やかではいられなくなるかも(^^;)
私は相談者の幸せのために働きます。
そのため、楽になって帰っていただくためにお話しないことも、一つの選択肢だと思います。
実は想念というのは意外に簡単に飛びやすくその上、本人の無意識の場合がほとんどなんです。
継続的な想いと、それを障りとして影響してしまうほどの深い悩みを抱えている、または心や身体が疲労の状態。そして波動の変化。
すべての要素が絡みあいバランスが崩れた時に出てしまうのです。
交通事故のようなものですね(^^;)
よく、人に恨まれる人や呪詛をかけられる人は=そんな人だから。
とご自分を責める方もいらっしゃいますが、そうではありません。
みんな精一杯生きているんです。
あえて表現するなら運が悪かっただけ。
恨まれるとは、そういう人だからという見方は私はしません。
もし、そのように私が人を見るのなら、そこにジャッジがあるということだと思うのです。
スピリチュアルカウンセラーに相談者に対するジャッジは必要ありませんヽ(^^)
こういうカウンセラーで良ければ、ぜひ神結工房にいらしてくださいねヽ(^^)