今日は前回からの続き…
ヨガからの帰り道、私は数日後にあるヒーラーさんのカウンセリングを受けようと思っていた。支払いをしようとATMがある駐車場まで行き、車を止めた時にそれは起こった。
車を下りると、立て看板の文字や標識が飛び出したり点滅して見えたり、とにかく普段とは全く違う感じで目に飛び込んできた。
その時は、駐車場にある標識から「ストップ!」「止まれ!」「とにかくやめて」みたいなメッセージが来た。
内側の存在=ハイヤーセルフに「振り込みをやめろってこと?」と問いかけたら
「イエス!」とか「そう!」みたいに返事が感覚を通じて返ってきた。
いやいやこんなことあり得ない…と思った私は、そのメッセージを無視して、ATMの前までやってきた。
すると今度はATMの前にある看板の文字が訴えかけてくるからびっくりした。正確になんて書いてあったかは忘れちゃったけど、とにかく「その振り込みは待った!」みたいなメッセージだった気がする。
私は「でも、もうキャンセル料払わなきゃな時期だし」とまたハイヤーセルフに伝えた。
すると「大丈夫。そのカウンセラーさんにこの事を伝えれば、ちゃんと分かってくれる人だから」みたいなメッセージが感覚を通じて下りてきた。
それで、私はATMを離れて車に戻った。
そして、「これでいいの?」とハイヤーセルフに聞いた。そしたら、標識からだったか、感覚からだったかは忘れたけど、「オッケー」って言われた気がして、半信半疑だったけど、車のエンジンをかけて家に帰ることにした。
私はこのあり得ない現象がまだ信じられなくて、内側の存在=ハイヤーセルフを試すことを思いついた!ATMの駐車場内を運転してる時に
「このあり得ない現象はホントにあなたの仕業なの?もしホントなら、これから家に帰る間に4桁のナンバーがゾロ目の車を3台見せてくれたら信じるよ」と伝えた。
そしたら、なんと!
ATMの駐車場から道路に出た途端に対向車線を通る車が3台連続で「7777」「8888」「9999」だった…
私は、もう信じるしかなくなった。
これが幻想だったのか、ただの偶然だったのかは分からない。でも、私の中で、内側の存在=ハイヤーセルフを信じるには十分すぎる出来事だった。