一昨日は自分の「産土神社」へ参拝に行って来ました。
今年初参拝です

ところで・・・「産土神社」ってご存知でしょうか?
神社の名前ではないのです・・・ ?
おととしの夏のことでした 。
「気学」という講座を受講した時に、その存在を知ることとなりました。
「産土神社」とは・・・
自分の生まれた地域の大地に宿る、ひとりひとりを守って下さる神様です。
同じ家に育った兄弟などでもそれぞれ違うらしいです。
この世に生まれてから亡くなるまで、ずっと見守って下さる
とてもありがたい存在なのです 。
私は当初・・・なぜ神社なのか?すごく疑問でした 。
教会の人はいないの?産土教会とか・・・?
でも・・・その疑問もすぐに解消されることになりました。
特別なリサーチをして頂いた結果、守護霊のことや、
自分の家を守る「鎮守神社」までも教えて頂けます。
結果を受けて、地図を見ながら初めての参拝の日 。
かなりドキドキして参拝をしました。(いろいろと作法と言葉があります)。
そしてひと回りしてみると、すごく気になるイチョウの木がありました。




それはとても大きな


ふと・・・その木の所の円錐に座ってみると・・・
なぜか涙が溢れること溢れること・・・ 。
そのイチョウの木は下の部分が母親、上の部分が父親のような
とても温かい木だったのです。
そして「やっと来たね。おかえり。」
と言われたような気がしました。
私は子供のように涙が止まりませんでした

まるで母親に甘えているような感覚になりました。
とても青々とした元気なイチョウの木はとてもパワフルで、私を包み込んで
くれました。
その日から、そのイチョウの木に支えられ、アドバイスを頂いたり、励まされたり
しております。
そして、産土神社という存在を信じ、心の支えとして、時々参拝しております。
もしかしたら、
神様が木を通じてメッセージを発信してくれているのかもしれません。
自分の「産土神社」・・・
知りたい、気になる人はぜひ調べてみて下さい。
自分を生まれた時から見守って下さる存在は・・・
あなたが来ることを待っています

あなたが気が付くことを待っています

あなたが信じることを待っています
