

皆様に支持されて「霊感タロットGoogle検索第1位」
はじめに
ご訪問ありがとうございます
霊感タロットであなたの過去を癒して幸せを引き寄せる
こちらのブログは
メール鑑定をご依頼下さいましたお客様より「同じ立場の方の救いになれば」とご厚意で全文を公開させて頂いております。
第一回目の私から「翔子さまへの回答メッセージ」はこちらでお伝えしています
第三回の私から「翔子さまへの回答メッセージ」はこちらでお伝えしています
そして「次回はその共通点から導き出した
3つのテーマについて解説させて頂きます。」
とお伝えしていたのですが、
その前に先にこちらをお伝えしておくべきなので今回はテーマを差し替えることにしました。
メール鑑定の中で、「幼い頃の自分に会いに行く」手法についてご紹介しているのですが、
こちらではその詳しい説明の補足をさせて頂きたいと思います。
私たちは誰しも成長と共に、自分のしたいことを周りの状況のために抑えたりして上手く折り合いをつけて行くことを学びます。
そのおかげで、毎日決まった時間に電車に乗ったりといった
当たり前のようになっている生活の機能を保つことができているんですね。
そんな「便利で安定した生活」と引き換えに、
私たちの本来の欲求を抑えてしまうことから来る
様々な弊害が生じています。
小さな子供は、何か買って欲しいものがあると泣いてせがんだりして、周りの大人たちを困らせている光景をよく見かけます。
実際に私にもそんな子供時代があった訳なんですが、
私たちの本来の欲求はそんな風に
周りの人や状況には反してしまうけれどもそうした形で強く根ざしているものなのではないでしょうか?
そういった意味では、私たちは知らず知らずのうちに少々無理をして
自分自身の欲求を抑えて、周りと協調して生きているんですね。
協調する・合わせる毎に、私たちのこころは
先ほど例えました「泣いてせがむ小さな子供」のように悲しみを感じ、泣いているんですね。
この『本当の心』と『外側の対面』がかけ離れていくほど、感覚が麻痺していつしか
こころの哀しみを感じなくなり、その結果
過酷な環境にも適応出来るようになっていきます。
でもそうしてどんどんと辛いことに適応できて行って、殆ど悲しみなど感じなくなってしまったとしたら、それは「強く完璧な人間」と言えるのでしょうか?
私たちの『外側の対面の部分』がどれ程過酷な状況に耐えることが出来るようになったとしても、
私たちの本当の心は、幼い頃の泣いてせがむ子供のままなんですね。
それでは
「泣いてせがむくらいの幼い子供」をかまってもあげずに、ずっと放置し続けたとしたら
一体どんな風になってしまうでしょうか?
そうですね、とても寂しがって悲しんで
そのうちにこれ以上傷つかないように 心を閉ざしてしまうかもしれません。
又、とても疲弊してしまって、生き生きとこころから楽しんだり笑ったり出来なくなっていくのではないでしょうか?
想像してみて下さい。
あなたの心に住んでいるあなたの小さい子供のままのあなたはどうしているでしょうか?
寂しくて泣いているでしょうか?
それとも何も心配がいらないくらいに
楽しく何かに夢中になっているでしょうか?
今回メール鑑定で翔子さまにご紹介した方法は
そんなあなたの心に住む、小さい子供の頃のままのあなたに会いに行ける方法なんです。
シリーズは続きます。
最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。
お役立て頂きますと幸いです(o^^o)
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