さぁ釣りに行くぞ!≡≡≡(⊂*`・∀・´)⊃
……とはならなくて今回はゆっくり土曜日のお昼から出発(((((((*´ω`)
あまりアフターシーバスに期待持てないし川も満潮が早すぎて仕事上がりから出ても着いた頃には既に時合い終了だろうと思いまして……(^^;
今回(土曜日)は満潮が13:30、だいぶ早いけど充分に海水が入っている時のデイゲームは以外とイケルのでは?と思いまして(*・ω・*)
満潮直前のタイミングに涸沼川に到着、
流石に殆んどアングラーは居ません
さっそく準備してポイントにイン((*`・ω・´)シュタッ
デイなら小型ルアーのホロでキラキラ、シーバスはボトムべったりだろうと判断してスピンテールジグで徐々にレンジを落としながら探っていきます
案の定、中層ではさっぱりなので着水からカウントダウンしてボトムギリギリを流していきます
……根掛かり超恐ェwww
ボトムから10cmをイメージしながらデッドスローに流して行くと……
「ゴンッ!」
やった❗️✨
この時期にもデイシーバスGET!!(*゚▽゚*)
サイズも先週同様40cmクラス♪
同じように流し続けて
同様のサイズをコンスタントにGET♪
ポンコツ写メも日が出てる内は調子いいみたいですw
満潮を過ぎると反応が鈍ってきましたがしつこく流してると時折釣れて
日が落ちて下げの流れに変わってからはワームでもGET!!
頑なに同サイズ、頑なにボトムでしか反応しません(;^_^)
満潮が早かったせいで日没から程なくして冷たい涸沼ウォーターが流れてきて一気に無反応になった所で切り上げ
あわよくばアフターが混じったり……と思いましたが二桁は脱セイゴサイズ、しかもデイでも獲れたので贅沢は言えませんね!
一旦コンビニで飯休憩した後、干潮のタイミングを狙って今度は那珂川河口へ行ってみます
釣れる確率は低いけどやっぱり去年の同じ時期にいいサイズのアフターが獲れた経験のせいで諦めきれないんです(>_<;)💦
河口に着くとアングラーはポツポツ……
橋の明暗は相変わらず先行者がいたのですが去年立っていたポイントは空いてたのですかさずイン≡≡(*`・ω・´)💦💦
干潮は過ぎていますがまだまだ下げの流れが強くていくらボトムを流しても全くの無反応…
そして指先が痛くて投げ続けられない(泣)
ポケットに手を閉まって暖めていると先行者のアングラーさんがご挨拶に来ました
ア「こんばんはー、どうですか?」
俺「いやー、まだ来たばっかりなんですけど指先が痛くなっちゃってまともに投げれないんですよw」
俺「でも去年の今頃に上げ始めのタイミングでデカいの釣れたんで頃合いを待ってます」
ア「そうなんですか~、じゃあ俺も粘ってみよ…どうも~」
俺「お互い頑張りましょー♪」
このクッソ寒い上に来る確率の低いアフターランカーをひたすら耐えて待つ……
他の釣りに逃げずに敢えてシーバスに拘るアングラー……
そういうシーバス狂いなアングラー、好きですw
巻いては指を暖め…巻いては暖めを繰り返している内に下流側から戻ってくるルアーが次第に正面から戻ってくるように……!
上げが効いてきた❗️
ここからが勝負です!
ボトムを流すために付けていたロックスライド(←青物用のシンペンですが巻けば浮くのでシーバスにもイケると思い購入)を去年のヒットルアー、サイレントアサシン 140Fに付け替えてキャスト!!
来てくれ来てくれと願いながら投げ続けますが反応無し…
それでもめげずに投げ続けます!
「まだアサシンはまっすぐ戻ってくる……!このタイミングなんだ…❗️」
「……ドンッ❗️」
鈍いながらも強いバイトの瞬間、無意識のフッキング❗️
きた……来た、キタ❗️
絶対逃がすまいとアフター独特のグネグネなファイトを強引にゴリ巻き!
あっと言う間に波打ち際に寄ってきた魚体を見ると……
デカい❗️❗️💦💦💦
もうね、恥ずかしげもなく大声で「ッシャアァァ❗️❗️❗️」www
声を掛けてくれたアングラーさんに「釣れましたよ!」と報告
ア「おぉーー、デカぁ!アフターだね~」
周りのアングラーさん達も寄ってきて皆からのおめでとうございます、
ちょっと泣きそうになりましたw
メジャーを置いて見ると…
82cm!! まさかのアフターランカー❗️✨
ランカーは去年の5月の利根川以来、実に8ヶ月ぶり!
……毎週シーバスやってるにも関わらず……です(涙)
他のアングラーさんに「ブツ持ち撮ります?」と言われますが
「俺のスマホ、カメラ壊れててピント合わないんすよ💦」と言うと
「じゃあ俺ので撮りますよ♪ラインとかやってます?」と有難いことに撮ってくれました(*^^*)
撮ってくださったアングラーさん、本当にありがとうございました!
蘇生後、リリースして帰っていくランカーシーバスにペコリ、
解散してまだ出ないかとアサシンを投げ続けますがやはり地合いは一瞬なのか、個体数が少ないのかその後は一切の反応無し
黙々と投げていると背後から突然友人が登場💦
ビビったわ!!w
遠征してきてホゲたので那珂川河口のアフター狙いで寄ってみたら俺の車を見つけたようですw
色々談義しながらダラダラとアサシン 140Sで飛ばして巻いてを繰り返していると不意に「ゴンッ!」 Σ(゚ω゚;)
バイトは強めでしたが簡単に水面滑走……セイゴだわコレ…………
…………ん?……ンん!!!??
コレって……
エラ蓋のエッジの緩さ、背鰭の棘条の短さ……
第二背鰭と尻鰭の角度、尾柄の太さ、尾鰭の切れ込みの浅さ……側線に黒い線が無い……
ヒラスズキじゃん❗️💦
いや、以前餌師の方から「大洗の磯にも居て涸沼川でも年に数匹、50cm位までのなら釣れる」と聞いてはいましたが…正直疑ってました💦
夏ならともかくこの低水温期の今、まさか河口に入ってくるとは!!💦💦
この20cm程しかないヒラがわざわざ黒潮に乗ってこの寒い時期にここまで来たと?
そんな訳ありませんね(・ω・*)💦
どうやらこの近辺の磯に少ないながらも周年生息しているのは間違いないようです!
いつか茨城県央エリアでセイゴではないヒラスズキを釣ってみたいもんです♪✨
それからも相変わらず釣れない時間が続いてもう無理と判断、友人と飯食いに行ってその後、悪あがきの上げが効いた涸沼川を打ってみることに
投げれど投げれどカスりもしない中、粘っていたら「ゴンッ」
やっぱり40cmあるなしのシーバスですがセットアッパー 125Sにヒット♪
よく食いついたなぁ……(^^;
同じ上げ潮の涸沼川でも昼間と夜中では反応が雲泥の差でした……
諦めて就寝!!(*-ω-)zZZ
翌日の日曜日の昼、涸沼川の真横で寝落ちて目を覚まして試しにスピンテールで目覚めの一投w
……食ったwww
すごいなスピンテール……
何匹か釣り上げると反応が無くなり友人は帰宅、俺は昨日のポイントに移動します
釣れる内に釣っておきたいもので……w
移動して上げがガンガン効いてる内は見事に潮目のボトムに固まっていてゆっくり通してくるとポコポコとヒット
同じサイズでも太めの個体は引きがちょっと強めで面白いです♪
満潮が過ぎて流れが緩くなるとやっぱり反応が鈍り出してきて正面からの流し込みにはさっぱり( ;´・ω・`)
アップクロスならどうかとアップに投げて速めに巻いてみると……「ガッ、ガッ❗️」とヒット♪✨
あれ?なんかちょっと重い……
沖で鈍いエラ洗いをする魚体を見るとデカい❗️Σ(゚口゚;)💦💦
アフターだ❗️💦リアルスピン(21g)のフックでイケるのかコレ……!?💦
ドラグを緩めてジリジリ鳴らしながら巻いてきてアフターとは思えないキツめの突っ込みをいなして……
まさかのアフター2匹目をGET❗️💦
痩せてはいるもののガリガリって程でもなく何よりこの黒さ……!!
おそらく2週間位前には河川に入ってきていたのではないでしょうか……!?
まさかデイでもこのサイズが獲れるとは……俺帰り事故らないよな!?💦💦
リリース後はたまに食うアベレージサイズをポツポツと獲って結局昨日からの丸1日で20匹以上のシーバスをGET、
これから夕方という絶好のタイミングでしたがこれ以上欲を出してもしょうがないと満足して納竿しました(*´∀`)=3
正直、今回ここまで釣れるとは思ってませんでした💦
真冬のデイゲームであれだけ釣れてアフターも2匹、その内1匹はランカー…、出来すぎです
滅多にこんな釣果には巡り会えないものですが普段まともに数上げれないので釣り神様がサービスしてくれたんですかね(^_^;)
今回釣ったギリフッコの中にこんな個体が居ました
40cmはあるのに斑点が残っています
まさかのシーバス3種目達成かと思ったのですが友人曰くマルスズキでも希に斑点が残る個体もいるとのこと
マルとヒラは簡単に区別付きますがマルとタイリクは流石に鱗の数や鰭の条数が関わってくるので断定は出来ませんね(^^;
それでは!(*・∀・*)ノ