セイナです（＾＾）
桜が咲いてきましたね～🌸
今日の気分は、いかがでしょうか？
前回のブログでは、
“手”の疾患について書きました。↓↓↓
そして、しばらく病気の話は…と思ってたのですが、
また病気の話が耳に入ってきたので、
今日も病気と感情についてお話ししたいと思います！
（天使からの、「書きなさい！」の合図ですね
笑）
今回は、母親の友人Mさんから、
「急に、声がしばらく出なくなってしまって…
しかも、治ったと思ったら、
今度は逆流性胃腸炎になっちゃったの。」
という連絡が来まして。。。
これもまさに感情表現なので、
今日は、
声が出ないという症状に加え、
咳、喉の痛み、扁桃腺が腫れるなど…
「喉の疾患」についてお話ししたいと思います。
まず、“喉の疾患”ですが、
これは、ズバリ、
“自分の言いたいことを我慢してきたこと”の感情表現です。
本当は言いたいことがあったとしても、
私たちは、
相手をかばうためだったり、
言ってもどうせ分かってもらえないと諦めて、
言葉を飲み込んだりしますよね。
これって、誰しもが経験したことがあると思います。
（特に日本人は、こういう経験をめちゃくちゃしてきていると思います・・・）
もちろん、
言いたいことを100％言えてる人ってほとんどいないと思うのですが、
ただ、これが日常化してしまい、
いつも言いたいことが言えない状態になってしまった時、
その悲しみや怒り、憤りなどが、
“喉”を使って表現されるのです。
なぜなら、喉は、声や言葉を発するところ。
喉というものは、
思ったことや感じたことを伝えるために、
私達に与えられているわけですが、
それをさせてもらえず、
ただただ自分を抑えることになった時、
私たちは、めちゃくちゃ苦しいわけです。
（ある意味、拷問みたいな感じですよね（涙））
などで、魂は、
喉の疾患を通して、
そのサインを私たちに送ってきてくれるのですね。
「私（俺）にも、自己主張させろ！」と。
そして、
この言いたかったことや思いを吐き出すのが、
まさに“咳”だったり、
こんだけ我慢してきたんだ！と怒りを表現しているのが、
“喉の痛み”や“（扁桃腺の）腫れ”だったりするわけです。
このブログを読んで下さっている方の中にも、
風邪でもないのに（もしくは、風邪の症状は治まったのに）
咳だけ止まらない…
という経験をしたことがある方が、多いのではないかなと思っていますが、
まさに体を使ってゲホゲホして、
言いたかったけど言えなかったことを、
咳という形で吐き出しているのです。
私も、18歳の時に初めてスピリチュアルカウンセリングに行って、
これまで隠していたものをがっつり見ることになったわけですが、
その後、なんと２カ月も咳が止まらず、
こんなに色んな感情や言葉を飲み込んできてたんだな…と、
ビックリしたことがあります（＾＾；）
（ちなみに、鼻水にも悩まされました。汗）
そして、今回の「声が出ない症状」というのは、
同じように言いたいことを我慢してきたことの表現ではあるのですが、
この場合は、
声が出ないという状況自体が、感情表現なのですね。
…そう、ここで表現されている感情は、
「私は、声を失ったのも同然」
という怒りなのです。
現実的に考えると、みんな喉を持っていて、
発言する自由もあるわけですが、
何かしらの理由があって、
言葉を飲み込み続けたり、
感情表現がずっとできていなければ、
声がないのと一緒ですよね。
なので、実際に声が出ないという状況を作って、
「私は、いつもこんな風に生きてるんだ！！」
ということを表現しているのです。
これが、声が出なくなってしまう背景にある、感情なのです。
そして、Mさんは、声が戻った後に、
逆流性食道炎になってしまったとのことですが、
たとえ声は戻ったとしても、
根本の原因が癒されていなければ、
結局は、このように違う形で表面化してしまうのです。
逆流性食道炎もまさに抑えていた感情が、
逆流する（表面化する）という病気ですが、
彼女が身体を使って表現しているのは、
言葉であれ、感情であれ、
本当の自分を抑えてこなきゃいけなかった
深い悲しみと怒りなのです。
なので、やっぱり、
この自分の中にずっとある、
誰にも（自分にすら）分かってもらってきていない、
悲しみや怒り、憤りなどの、ぶっちゃけの感情を見て、
自分自身を救ってあげる必要があります。
じゃないと、逆流性食道炎が治ったとしても、
また違う病気や疾患を通して、
「私の苦しみを分かってーー！！！」と、
魂から訴えてきますから。
これまでお話してきたように、
喉に疾患が出てくるのは、
日頃から色々な我慢をしている証拠、
言いたいことを言えていない証拠なのです。
ただ、それを急に出しなさい…と言われても、難しいですよね。
なぜなら、言葉を飲み込むようになったのには、
そうなってしまった辛い過去があるから。
必ず、そこには理由があるのです。
なので、まずはそれに気が付いて、
「そうか、だから私は自分を抑えるようになったんだ…」
「だから、素直に自分の気持ちを表現できないようになったんだ…」
と、理解してあげることが何よりも大切です。
だれも、好き好んで、自分自身を抑えつけてはいないのですから。
そして、そのうえで、
日々自分が感じていることや、思っていることを、
ノートや携帯のメモなどに書き出して、
まず、“自分自身”が、
自分の言葉や思いを受け止めてあげること。
自分が感じていることを、
そのまま感じて良いと許可を出してあげること。
そして、自分の内側にあるものを、
表現していいのだと応援してあげること。
騙されたと思って、それをやってみてあげて下さい。
こうやって、自分の中に自分の味方を作ることによって、
少しずつかもしれませんが、
心を開くことができるようになってきます。
そして、自分に優しくすることで、
その瞬間にエネルギーが変わるので、
それに伴って、必ず外の世界も変わってきます。
あなたが、自分自身に優しくすることで、
それに比例するように、
周りの人たちもあなたに優しくしてくれます。
前回のブログでもお伝えしましたが、
病気は魂からのメッセージなので、
「自分はついてない…」で済ませるのではなく、
ぜひ、自分自身と繋がって、自分を助けて、
より幸せに生きるための気づきに変えて欲しいなと思います。
あなたの身体は、
いつでもあなたの幸せを願っているのです！
セイナ
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