6月も残すところ、あと僅かとなりました
1年の半分が終わろうとしてるなんて早いですよね
さて、世の中には「陰キャ」と「陽キャ」の2種類の人がいます
陰キャは「内向型人間」で、陽キャは「外向型人間」です。
1921年に心理学者カールユングが「心理学的類型」で発表した概念「内向型」「外向型」で説明されています
内向型人間は、大勢の人の中にいると疲れてしまったり、外部からの刺激が苦手だったりします
外向型人間は、多くの人と関わる事でエネルギーをもらえるタイプです
私は完全に陰キャです
昔から集団生活が苦手で、会社の飲み会などもとても苦手です
「協調性がない自分は社会不適合者だ」そんな風に自分を責めていました
「自分は普通じゃない」
でも自分を責める度に苦しくなりました
何とかして自分らしく輝ける道を見つけたい
そんな中、四柱推命と出会いました
自分の命式に「絶」という、普通の世界では生きづらいという星がある事を知って納得しました
この星がある人は、無理して普通になろうとせず、個性を活かせるような生き方をした方が合っています
そして内向性と外向性のどちらになるかも、遺伝によってかなり決まっているようで、変えることはできないそうです
ここまで書くと、陰キャは生きづらいように思えますが、長所もあります
エネルギーが外ではなく内に向かっているので、自分を見つめたり、物事を深く探求する事が得意です
少ない刺激で自分を満たす事が出来るので、本を読んだり勉強したりするだけで幸福度が上がります
1人で自然の中にいたり、カフェで静かに過ごしていると、エネルギーが充電されていくのが分かります
私の場合、陰キャだからと言って、いつも陰キャかというとそうではなく、
プライベートではどちらかというと活動的な方だと思います
それは自分が好きな事や好きな場所、好きな人とだけ関わるようにしているからだと思います
四柱推命でみると、一番本人を表す日干が壬(みずのえ)
自然界で言うと海なので、流れていたいという性質もあり、じっとしているのがあまり好きではありません
「偏官」という行動力の星がプライベートを表す場所にあるので、陰キャであっても活動的なのです
人には向き不向きというものがあり、適材適所で、その人がその人らしくいられる環境さえ見つかれば
楽に生きられるんですよね
寒い環境の北極圏でしか生きていけないシロクマが、暖かい場所では生活出来ないように
適材適所でその人の居場所というのが必ずあります
私も自分らしく輝ける世界に身を置く事を夢見て、今出来る目の前の事を、1つずつこなしていきたいと思ってます
陰キャの人は、たしかに生きられる範囲が狭いかもしれませんが、専門性を活かして
何かを発信するという事は非常に向いていると思います
「陰キャ」・「陽キャ」、どちらが良いとか悪いとかではなく、この世の全ては「陰と陽」で出来ているんですよね☯️
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