最近お花に興味があった私は、たまたま母の日が近かったので、
「いつもとは違うお花屋さんで素敵なお花をプレゼントしたいなぁ」と思っていました
自分のために買うのも良いですが、私の母は四柱推命では日干（一番本人を表す星）が乙（きのと）の人
乙はお花タイプの人なので、お花に触れる事は開運に繋がるので絶好のチャンスでした
でも前日までお店が決まらなかったので、仕方なく分からないまま放っておくことに
その日友人との約束があったのですが、会った先でお花の話になり、自然とお花屋さんを紹介してもらえる事に
翌日迎えた母の日当日、早速開店と同時に行ってみました
ちまたのお花屋さんはこの時期、カーネーションや鉢植え一色になりがちですが、友人に紹介してもらった
お花屋さんは、全く違いました
パリでも同じ時期に母の日があるそうなのですが、カーネーションではなく芍薬（シャクヤク）をあげるのが
一般的だそうです
ちなみに私の一番好きなお花は芍薬です
その芍薬を含め、たくさんのお花たちがお出迎えしてくれました
「このお店だったら大丈夫
」そんな気がしてワクワクしてきました
事前に気になってピックアップしておいたお花の画像をお花屋さんに見せました
美容院でもそうですが、「こういう髪型にして下さい」と切り抜きなどを持っていき、
自分の理想が明確であればある程、形になりやすいですよね
私は既に出来上がっている花束などに対しては
「好き」「嫌い」と分かりますが、自分で１から花束を作り上げるのは
とても苦手です
今回のお花屋さんは、私が質問しない限り、一切アドバイスめいたものはありませんでしたが、
画像を頼りに、１本１本「これかな」とピンと来たお花をランダムにお花屋さんに渡しました
ある程度の束になった所で、そこから先は全てお花屋さんにお任せしました
最後に形にするまでの手際の良さ、バランス感覚、さすがプロだと感心しました
決して1人では成し遂げられない。
それがプロの力を借りるという事なんですよね
自分の理想とする物が、どこにだったらあるか
でも、その理想自体が分からないという事もあります
まず自分の理想がどんな物であるかを知る事が
大事ですよね
今回は小さな引き寄せ体験ではありますが、まとめると以下のような流れがあるように思えました
「花とお金」の本の中で筆者がおっしゃっている言葉に、今回の行動を当てはめてみました
「知らないという事はあなたの世界にそれが存在しないという事」→SNSで、自分の興味のある
お花の画像を探した
「分からない事を分かろうとしない」→お店が分からないから放っておいた
「分かるという事は、今がそのタイミングであるという事」→友達に紹介してもらってピンと来たので動けた
「人生は良い方向に流れ続ける」
というのがこの世の法則なので、
どんなに抗っても、不幸になる事は不可能だそうです
「自然に生きていれば幸せに生きられ、必要な時に必要な物が与えられるのでは？」と思う事ができ、
今回のお花選びは、自分の人生に安心をもたらす時間となりました
さて、対面での四柱推命鑑定を開始しました
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・曜日:金曜日 18：30もしくは19:00〜
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