週末は最高の行楽日和でしたね七夕

 

湿度もなく暖かかったので、ハワイみたいでしたハイビスカス

 

 

美しい物に触れたくて、ホテルオークラの目の前にあるオークラ集古館で開催中の特別展

 

浮世絵の別嬪(べっぴん)さん―歌麿、北斎が描いた春画とともに」を見に行って来ましたひらめき

 

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こちらは室町から江戸末期にいたるまで、肉筆による美人画に焦点を当てた特別展です桜

 

 

以前職場の人に「昔の美人画に出てくる人に似てる」などと言われた事もあり、今回の展示は気になっていましたおねがい

 

 

私の顔は堀がなく、ぺらっとした顔で、亡くなった祖母に似てると親戚からもよく言われ、決して今風の顔じゃありませんアセアセ

 

 

昔から”日本人形”ふたご座と呼ばれたり、「着物が似合いそう👘」などと言われる事が多く、今風の顔に憧れたりもしました爆  笑

 

 

ちなみに中身も古風で、全く今風ではありません泣き笑い

 


今回の美人画は”遊女”なのですが、江戸時代の吉原遊郭の中で、最高に位の高い上級遊女である花魁おいらんが描かれた作品には、

 

子供の姿が描かれている物もあり「何でだろう?」と不思議に思っていました知らんぷり

 

 

 

 

 説明書きには”禿(かむろ) ”とありました鉛筆

 

禿とは、少女時代から花魁になる為の教育を受け、その中の数人だけが花魁として店に出る事を許されていたようですOK

 

 

 7歳~8歳から姐さん方に付き、花魁の食事の給仕やたばこの吸いつけ、廓内の小間使いなどをしながら、

 

三味線や唄、書などを習ったそうです桜

 

 

吉原の遊女は、18歳から28歳の誕生日が来るまでの10年間、店に出るのが一般的だったようですウインク

 

 

ドラマやまとなでしこで玉の輿を夢見る松嶋菜々子演じる桜子が、「27歳が売り時のピークなの。

 

それを超えたら値崩れを起こすわ。」と言ったセリフが思い出されました真顔

 

 

今回の作品の中で特に気に入った作品をいくつかご紹介しますラブラブ

 

 

まずは浮世絵の祖といわれる菱川師宣の紅葉下立美人図紅葉

 

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窪 俊満の「萩の玉川二美人図」

 

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鳥文斎栄之の「立美人図」

 

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北斎の《詠歌美人図》(1810〜19頃)も近年その存在が明らかになった肉筆画ですブラシ

 

 

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どの絵も色彩がとても豊かで見とれてしまって、次の絵になかなか進めませんでした泣き笑い

 

本物のエネルギーって凄いですねキラキラキラキラ

 

 

 

さて、5月5日(日)から対面での四柱推命鑑定を開始します。

 

 

 

 

 

・3ヶ月限定

・鑑定料1000円(お茶代込みコーヒー

・女性限定

・都内カフェ

・曜日:金曜日 18:30もしくは19:00〜

         土日.祝日10:00~17:00の間でご相談

       下さい。

・鑑定所要時間(30分)

・アンケートに御協力頂ける方

 

 

 

 開業時期、転職時期、人間関係等、幸せへのヒントが見つかるかもしれませんおねがい

 

 

ご興味のある方は、Lineからご連絡下さい。

 

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事前に生年月日をお送り頂きますキラキラ

 

鑑定書を当日お渡しさせて頂きますひらめき