先日、「突然ですが、占ってもいいですか?」という番組内で、APAホテル社長の元谷芙美子さんが出演されていました📺
「占いは信じる方ですか?」という問いに、「ほとんど信じない」と即答されていました
「運」という字は、軍隊の軍に「しんにゅう(しんにょう)」と書きますよね。
しんにゅうには、”進める”という意味があります。つまり、戦を進めて勝ち取るものこそが運だと思うのです。
何もせずに天から降ってくるのを待っていても、運をつかむことはできません。と仰ってました
命式が見たくなってネットに出ている生年月日(1947年7月8日)で命式を出すことに
早速調べてみると、その日は節入り日
出生時間が分からないと別の鑑定結果が出てしまいます
とりあえず、節入り日の時間の前後の両パターンの命式を出し、「こっちかな?」という方で自分を納得させました
ところが好奇心から「もっと彼女の事を知りたい」と思いYouTubeを見ていたら、なんと
7月7日の七夕生まれ、しかも真夜中と、はっきりご自身の口で生年月日について話されていました
生まれた時間や生年月日について、なかなかそこまで詳しく話されないですよね
「ミラクルが起こった」と、嬉しくなりました
改めて今度は、1947年7月7日で鑑定してみました
こちらが彼女の命式です
丁亥(ひのとい)という、同じ干支が2つある
律音(りっちん)が命式の中にありますね
このような方は、1つの道を究めていく事で、
能力を発揮しやすいと言われています。
しかもこの「丁亥」という干支は異常干支と呼ばれ、60干支の中で最も異常性が強く、先見の明があり、
霊感が強いタイプのようです
胎が2つあるので、もしかしたら飽きっぽいところがあるのかもしれませんが、1つの道(職)を究めながら
職場は何年かに一回変えるなどする事で飽きっぽさを回避出来るようです
講演会をやられたり、東京国際大学の客員教授をやられていたり、CDデビューを果たされたりと、
新しい事をやりたい「胎」という星を陰転させずに、上手く利用して活動されていますね
ところで未だに喧嘩した事がないという旦那様(元谷外志雄さん)の命式も気になって調べてみました
すると日干(最もその人を表す星)が壬辰で、芙美子さんと干合(相性の良い相手)の関係でした
芙美子さんが22歳の時に旦那様に見初められ、「俺以上にいい男はいない」と言われ、恋愛せずに結婚されたそうです
素晴らしいですね