皆様おはようございます
游結(ゆうゆ)です
日光東照宮に行く機会があり
行ってきました
小学生の頃行ってはいますが
全く記憶が違い、こんなに広く荘厳だったかと
もちろん、見ざる、聞かざる、言わざるや
眠り猫は見ています
しかし、猿にもその続きが、あったり
眠り猫もその裏側に雀が居るなど
初耳ばかり(笑)
今回は素晴らしいご縁にて
将軍着座の間での正式参拝をさせていただける
事となりまして
一生に一度の事と臨んできました
将軍着座の間は400年改修などの手直しはなく
400年前に生きた方と同じ景色が見られると言うことに感動しました
歴代徳川将軍はここで神様からのお告げを受けて
いたそうです。
徳川家康公の意思を継いで、東照宮を作られた
徳川家光公は平和な世を願って色々な教えを東照宮の建物の中に彫刻として残されているのも知りました
一番印象に残ったのは
拝殿の将軍着座の間の外側の杉の襖絵「竹に麒麟」でした
王が仁のある政治を行う時に現れるという「麒麟」
血肉を嫌い、綺麗な水と空気しか食べないそうです
環境破壊のない平和な世にしか現れないということですよね
そういう世界を作って行かないといけないのだと
これ以上地球を汚してはいけないと
最近、地球を綺麗にする活動をしている方々との出会いがありました
同じ思いの方は沢山いるのだと安心しました
皆が同じ思いであれば、簡単なことですよね
皆が地球を思い、他人を思う世界が来ることを
日々祈って行きたいと思います
今日も皆様にとって良い一日でありますように
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