どうもHSPの私は、夢の世界で違う生き方をしている。
別の世界で、ちょっとだけ別の生活をしている。
なんらかの法則があるのではないか?
夢の世界は?潜在意識は?次元は?死後の世界は?宇宙は?パラレルワールドは?
そんな謎に迫れたらいいなと思い、覚えている夢を記録しようと思った。
異次元の夢の世界へ、ようこそ♪
(☆予知夢☆は、後から予知夢と判明したので、分かるように加筆しています)
①肉体の夢
②記憶を整理する夢
③感情の夢
↑
脳の領域
ハートの領域
↓
④精神や魂の夢
⑤人類の集合意識から配信される夢や宇宙的な夢
通常みる①から③の夢は、脳の領域内で起きている個人的な夢
④と⑤の夢に関して言えば、ハートの領域で見る夢
1. 過去に経験したこと(旅行会社など、知っている人、知っている場所、自分自身)
2. 自分だけど自分じゃない(知らない人、知らない場所、自分だけど自分じゃない別の身体)
3. 自分の姿を遠くから見る夢 (映画のように、上から見ている)
4. 意識だけのもの(空間に図形が展開され、説明する声が聞こえる)
5. 夢の中で夢から覚める夢
という漫画を寝る前に読んだ。
宇宙から、鉄を腐食させるバクテリアが飛来し、
日常がカオスに変わっていく話だ。
一人のヒロインに、イケメン二人のナイトがいる。
イケメンは正義だ。
結論として、二次元のイケメンに三次元は勝てない。
そんな話ではなく、
元カレの家にお世話になっていた。
元カレの両親と一緒に、食卓を囲んでいる。
(結婚すると、家族になるのか、、、人に気をつかうの面倒くさいな。。。)とか思いながら、
ごはんを食べていた。
IMACが鳴り、元カレのお姉さんからも連絡が来た。
心の中で、うわぁ。。。と思う。
*
電車に乗っている。
よく見たら、自分が来ているワンピースの生地がスケスケで
太ももからヒップにかけてのラインが丸見えだった。
これは恥ずかしい、何かないかな。。と探していると
車内で洋服を販売している人がいた。
スカートの中にはく、ペチコートみたいのを選んだ。
電車が駅に着きそうになるので、お会計を探しながら電車を降りようとしたら、
鬼のような形相の店員に捕まった。
(そうだよね、お会計してないもの、万引きだこれ)と思いながら、
「ここで降りるので、これお返しします」と商品を返したが、
店員は手を放してくれない。
無我夢中で、手を振り払い、電車の扉をすり抜けた瞬間に
ドアが閉まり、電車が発車した。
降りた駅は、田舎で、だんだん畑のように家や畑などがあった。
少し歩くと、木造の家が燃えていた。
(消さなくちゃ!)ととっさに近くにある水を家にかけようとするが、
周りの人に、「無駄だからやめな」と止められる。
*
この町は、坂が多いのだろう。
階段がある。
階段の途中で、元カレがスマホでなにか検索している。
何探しているのだろう、、とスマホをの覗き込むと、
誰かの歌を探していた。
「この曲好きなんだ」と言ったその曲は、ランキングの一番下の2曲だった。
「これ、再生回数が1回ってことは、本人がライブかなんかで使ったのかな?」と
二人で笑いながらその曲を聴いた。
彼が、私の手を引きながら階段を昇ってゆく。
「わー、ラク、歩きやすい」というと、彼が手を引くのをやめたので、
今度は私が彼を押した。
「わー、ラク、歩きやすい」と彼が言う。
なんだかんだ、世界は混乱しているのだ。
(きっと、この階段についている鉄の手摺も、まもなく腐敗してなくなってしまうんだ)
そう思いながら階段を昇った。
↑宇宙の羅針盤㊦