皆さんは、霊感が強い人と言う言葉をよく使ったりしませんか?霊感が強い人とは、幽霊を見ることができたり、とても勘が冴えていたりして、人が見えないものが見えていたりする人たちのことですよね。世の中には、タロットカード講座やオラクル、ダウジング講座等を開いている方々がたくさんいますが、霊感を養うための講座をしている方々はほとんどいないように見えます。

今日は霊感の養い方を書いていきたいと思います。

霊感を養う方法

①物理的なものではなく、エネルギーでキャッチしようとするセンスを養う

霊能者の方々の多くは、目に見えるものが全てでは無いことを知っています。つまり、物質が世の中の全てではないと言うことを認識している方々です。ですので、何もないところに何かを感じる、ということを一生懸命磨いていた先に霊能者になっている方々が活躍されています。もともと霊感が強くて霊能者になれる素質を持っている方もたくさんいますが、そういった方々は気質のの中で元々、そういうチャンネルがあいやすい方であったと言えるでしょう。しかし、霊感は実は誰でも持っているものです。大切なのは目に見えないもの。そこには何もなかったとしても、人間の五感のみでは自分自身がキャッチできないだけで、必ず何かがある。と言う隙間を認識できる方が霊感を磨いていくことができる素質を持っていると言えるでしょう。

②心の眼で物事を見ようとする

人間の五感には限界があり、嗅覚、聴覚、触覚、視覚や味覚、以外のことを人間はキャッチすることが基本的にはできません。そんな中で霊能者はどうやって目に見えないものをキャッチしているのか。そのことについては、基本的に霊能者の多くの方々は心で体感すると言うことをしています。心の目で見ると言う事は、訓練を積めば誰でもできる事ですが、慣れるのには時間がかかる人もいます。しかし、その感覚を一旦時間でしまうと、霊能者にすぐになれる位早く物事が進むでしょう。霊感もそうですし、サイキックやチャネリングもそうですが、基本的にチャンネルを合わせる感覚をつかんでしまえば、後は活動できるまでに時間がかかりません。

心の目で見る、心で感じ取ると言う感覚がわからない方は、物事に対して、自分の心がどういったことを言っていたり、どういう感想述べているかに耳を澄ましてみましょう。そしてその感覚で物質であったりに見えないものに対してアプローチをかけてみてください。

③自分をごまかしさない

自分自身の心をごまかしていると、物事を正しく見ることができません。それと同じく、霊感も自分自身の心の眼を使って精査をするものですので、自分自身に対して嘘をついたり、ごまかしていると、だんだんと霊感も鈍くなり消えていきます。大切なのは自分にも物事にもストレートであると言うことです。

いかがでしたでしょうか?上記を重ねていくと、あなたも霊能者になることができる可能性が高いでしょう。

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