おはようございます。
神聖幾何学アーティストのHiro✡です。
ここ最近、ずっとマカバに向き合っています。
想いに任せていたら、こんな↑に増殖していたりして
ここまでマカバに向き合ったのは、10年ぶりなんじゃないでしょうか。
人生に大きな転機を呼ぶマカバ、またどんなことになるのかこれから楽しみです
UOAの上級編講座ではこのマカバを創るのですが、
最後の蓋を閉める工程がみなさんとても難しいと言われます。
オルゴナイトを創る上で一番難しいのが、この「蓋をする」という作業です。
難しいですが、蓋をする技術が身に着くと作品をより美しくすることが出来ます。
型で蓋をしないと、レジンの表面は容器に入れた水の水面と同じで
型に沿った端の部分がせり上がり、そのまま硬化してしまいます。
風合いも他とは違った状態になります。
それを防ぐために蓋をする作業が必要なのですが、そこにはコツがいります。
今回の変更では、この蓋をする作業を以前より少し簡単にしてみました。
そして台座をこんな風に↑変更し、型から創ることにしました。
先日はオンラインで仲間たちにも試してもらいましたが、
新しい創り方は今のところ好評です
生徒さんが講座を受講した後にご自宅で一人で創ったとしても
失敗しなくなるんじゃないかと思います。
冬場はレジンの硬化スピードが遅くなるのですが、
それによる影響もクリアできそうです。
既にUOA上級講座を受講している協会員さんには、来年2月に
zoomで材料費以外無償でフォロー講座を開催しますので
自信を無くしていた方も是非再チャレンジしてみてくださいね。
そして改めて思いましたが、このUOAのマカバの型↑はとっても優れものです。
この型のおかげで、正確でとても美しいマカバを創ることができます
今まで私はマカバを創る時は、自分でシートを切って創ってきましたが、
それだと微妙に強度が足りないのです。
今回検証も兼ねてこのシートを使って何個もマカバを創っているうちに、
この型で創った方がしっかりと美しくできるということが再認識出来ました。
来年1月20・21日開催のUOA上級編講座(詳細は下表↓のリンクへ)から
この新しい内容で開催します。
興味のある方は是非ご一緒しましょう!
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。
現在募集中の開催予定オルゴナイト講座
開催リクエスト募集中のHiroオリジナル講座はこちら
→https://www.ppplace.jp/category/hiro-original
開催リクエスト募集中のUOA認定講座はこちら
→https://www.ppplace.jp/category/uoa
Hiroのオルゴナイトは、【ラブオルゴン】さんでも取扱っていただいています。
アドレスはこちら→http://bit.ly/hiro6pt
PlayPrayPlaceのTimeWaverBlogはこちら
→https://ameblo.jp/ppplace-t-w
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