2018年6月2日、北陸で初のコラボレーション
富山で山水さんのピアノと共に“セオリツ・オルゴナイト”を創るワークショップを開催します！
おはようございます。
神聖幾何学アーティストのHiro✡です。
どうしてもヴェシカパイシスを正位置で置いておきたい！
ということで、ヴェシカパイシスに台座が出来ました！
いかがでしょう～
なかなかキュートです！
鍵穴か、前方後円墳か？
それともUFO？
ヴェシカパイシスは、円と円が中心で交わったアーモンド形の部分のことで、
3次元で見ることはなかなか無いですが、立体にするとUFOみたいな形になります。
「ヴェシカ・パイシス」は、魚の浮袋という意味で、キリストの象徴とされています。
ほとんどの神聖幾何学は、この図形から始まります。
宇宙の最初の細胞分裂の形であり、創造の始りのシンボル。
創造主が「光あれ！」と言われた時に現われた形。
イギリスのグラストンベリーにある“The Chalice Well”の蓋のモチーフとしても有名です。
善と悪、陰と陽、月と太陽、女性と男性、 目に見えない世界と見える世界などという
両極の高い位置での統合という意味があります。
二つの対照的なエネルギーが互いを受け容れ、
互いのエネルギーを保持しながらも、
新しい第3のエネルギーが創造されています。
統合するとは、悪を無くして善だけにするのではなく、また善を無くして悪だけにするのでもなく、
互いを受け入れてそのエネルギーを保持しながらも新しい第3のエネルギーを創造すること
なのかもしれませんね。
ヴェシカパイシスは、第三の目や女性器にも例えられ、
無から有を生み出すゲート、新しい命（エネルギー）がうまれるゲートです。
物質を超えた次元の存在が3次元と多次元を行き来する乗り物としてのUFOが
この形をしているのも何だか納得がいきます。
それにやはり三次元にすると、すべての創造の源、種子、という感じがします。
【開催日時】
2018年6月16日（土）と、6月17日（日）の2日間10:00～16:00(両日とも)
【開催場所】
北新宿
【参加費】
UOA会員40,000円(税込43,200円)
一般45,000円(税込48,600円)
今回は、夏至の直前の土日開催となります。
2018年の夏至には、統合がテーマの様です。
この時期にこのオルゴナイトを創るワークショップを開催出来ることにワクワクします。
この講座は、型をカッターで切ることからはじめるので、内容はとっても高度です。
※シニアグラスが必要な方は忘れずにお持ちください。
しかし、陰と陽や、女性性と男性性を象徴するものをそれぞれに込めて
それを実際に合わせて統合するというエネルギーワークにもなっているので
やりがいがあると思いますよっ！
そのためか、不思議で理解不能なレジンの反応(一部分だけ固まらないなど)も
起きた事がありました。
夏至の前の統合のワークがどんなことになるのか楽しみです！
まだまだこの形にひかれる人は少ないかもしれないけれど
今とても必要な形だということはとてもよくわかります。
すべての創造の源、私たちの本質、種子、
そこにアクセスすることは統合していくのではなく
もともと統合していることに氣付くこと、その状態にたちかえること。
この形にピンと来る方とご一緒出来たら嬉しいです。
ご縁のある方に届きますように。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。
※開催予定のWS情報は最新のブログ下部をご確認ください。
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5/28～29（月・火）【応用編10】64テトラヒドロンワークショップ
6/7～8（木・金）【応用編7】アステロイドのオルゴライト™ワークショップ
6/9～10（土・日）【応用編10】64テトラヒドロンワークショップ
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