11月ですね
現在、11月3日の新月までプチ断食を決行中です。
今回の新月は金環皆既日蝕でもあり、とってもパワフル
しかも私の大好きなさそり座ですから、ふか～い所の変容が強く促進されることでしょう
その準備なのか、ここ数日ねむーい感じですので、
断食をしてパワーを温存したいと思います。
また、沢山溢れている情報も自然とどんどん手放しているので、
新しく必要なものが入ってくるスペースを確保しているといった雰囲気もあります。
こういう大きな節目って、ワクワクしませんか？
さてそんな中、スピリチュアルカウンセラー養成講座も5回目を終え、
いよいよ佳境に入って来ました。
今回の参加者さんも、自分の無限の可能性に意識を向け始めるとともに、
今までその可能性を遮断して来た、強い思い込みにぶち当たり、
もがきながら大変容中です。
まさかこんなことを自分が創造するはずは絶対にない、と思っていることを
「実は自分が全て創造していたのだった」というレベルに持ってくることは、
誰にとっても容易なことではありません。
しかも、深いところで絶対に許せないと思っているものであればあるほどに
自分が創造しているはずがないと思い込んでいますから、
強烈に人生を支配していますし、自分を強く制限していますし、
手放すのも難しいのです。
参加者の皆さんは、しっかりとご自分に向き合いながら、怒ったり泣いたりしながら
自己一致の範囲を広げて行っていらっしゃいます。
素晴らしいです
しかし私たちにとって、この作業はとても意味のあるものではありますが、
ここに意味を見出し過ぎることは、逆に覚醒を遅らせます。
どういうことかと言うと。。。
人生は、私たちにもっと沢山の経験をさせようとしています。
にも拘らず物事の一側面だけを見て、同じところを何度もなぞっていることによって、
自分の経験の範囲を狭めている場合があります。
それを、自己一致する作業を通して、多角的な角度を見れるようになって、
自分を縛っていたものから解放され、
自分が今生で経験したいと思っていることを経験し尽くすことができるようになる
ということが大事なのであり、それが覚醒への近道なのです。
自己一致する過程の辛さや「やった感」に価値を見出しすぎる必要はありません。
とは言え大事なんですけどね(笑)
私がインナーチャイルドワークに飽きたのも、この辺りが原因でした。
癒しの作業はとても意味のあることですが、癒しはいつまでたっても終わりがありません。
癒すことそのものに価値を見出しすぎると、迷路に入ります。
私たちセラピストは、癒しを提供し、癒しを大事にしながらも、
クライアントが日常に戻って、クライアントにとってより素晴らしく新しい経験が出来るように
エネルギーサポートして行く存在であることを忘れてはいけないのかもしれません。
意外と見失いがちです。
下記は、4回目の参加者さんに、カウアイ島で分けてもらったブリジットの炎を
お渡しした時の写真です。
来年1月からは、スピリチュアルカウンセラー養成講座、土曜日コースを開催します。
こちらで告知しますので、ご興味のある方はチェックしていてくださいね。
平日コースは3月開講です。
ご興味のある方、お待ちしております
12月12日（木）、古神道修道士矢加部 幸彦先生をお招きして、神宝・龍神の伝（つたえ）～龍神ワーク＆年越の大祓祭を開催します！
詳しくはこちらへ→http://healing.forgiving.jp/event/2719.html
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