今回は、

実技に特化する中で、

引き寄せの法則を

上手に使うのって、

スポーツと同じ実技なのか!?

 

これが、

話の中心にあります。

 

私の頭の中に

そういうのが軸にありながら、

今回の記事を書いています。

 

また、全ての事が

小さな引き寄せの集まり

という考えで書いています。

 

スピリチュアルの方面って、

気をつけないと

どんどん難しく考えてしまう。

そういうのを自分でも

感じたことがあります。

 

スポーツの技術を

身に着けたりするときの

イメージを持ちながら、

読み進めて

いただきたいです。

 

他にも

技術職、職人の世界、

全て共通すると思います。

 

引き寄せの法則を

使いこなすのって、

一つの技術だと

考えています。

 

「引き寄せの法則」が

話の土台ですので、

「感情を引き寄せる!」

「どう感じているか?」

ここは絶対に外せません。

 

ぜひ、

常に頭に置きながら、

読んで頂ければと思います。

 

一気に変わろうとすると、

元に戻されるっていうのは

聞いたことが

あるんじゃないでしょうか?

 

潜在意識が

「あれっ!?」

「あなた、つい最近まで、

 こんな状態だったのに

 今の状況、

 どうしちゃったの?」

っていう感じで、

気が付くらしいです。

 

引き寄せのリバウンド

といった感じでしょうか。

 

逆引き寄せなんて

言われる場合が

あるかもしれません。

 

だから、

潜在意識に見つからないように

自分を変えていかなければ

現状維持機能が

働きやすいというものです。

 

潜在意識と

だるまさんが転んだ

をやっているイメージが

わかりやすいかも

知れませんね。

 

ただ、

この少しずつの変化って、

人それぞれ、

「少し」の捉え方も違うし、

その人の

扱っている分野によっても

まるで違う感覚です。

 

全く同じものに

目を向けた場合

だったとしてもです。

 

こういうところは、

「自分がこういう感覚だから、

 他の人も

 違うとは言っても、

 そんなに違わないだろう」

といった考え方は

持たないほうが良いです。

 

自分の信念と

他人の信念って

全然、違うものです。

 

本当に違いますよ。

 

自分でも

ビックリするぐらい

違うことも

珍しいことでは

ありません。

 

自分では、

想像もつかないぐらい、

夢にも思わないぐらいの

捉え方を

他人ってするものです。

 

引き寄せにおいて、

自分の信念が

絶対の存在です。

 

潜在意識は、

主語を

理解できないのでしたね。

 

人から、

自分の扱っているものに対して

変な思い込みの波動を

出されたとき、

魔法の言葉があります。

 

「この人は、

 そういう考えなんだな……。」

でも、自分は例外!

 

この言葉を

思ったり、考えると、

他人から、どうしても、

自分と合わない波動を

浴びてしまったとき。

 

潜在意識が

「例外!」という部分に

フォーカスして、

変な方向へ連れて行かれるのを

阻止する効果が出ます。

 

家族でも、

親、兄弟でもですよ。

 

カラダに

筋肉をつけようとするとき。

 

いきなり

超重量の負荷をかけたら、

筋肉以外の関節なども

壊れますよね。

 

カラダを

強くしようと思ったのに

怪我をしてしまう……。

 

この怪我をする

というのが、

引き寄せの法則でいえば、

「変な状況を引き寄せる」

なのかも知れません。

 

良い方向の引き寄せが

上手くいかないときは、

感情のケガ

というところでしょうか。

 

筋トレ、

世界標準の言い方では

ワークアウト。

 

タンパク質、

プロテインに当たるのが

ポジティブな言葉

とも考えられそうです。

 

筋肉の

主な構成要素は

タンパク質。

 

ネガティブな言葉は、

糖質と脂質を

わざと大量に

同時に取り続ける行為

という感じになるのか……。

 

ポジティブな感情、言葉を

出さずに、

ネガティブな感情、言葉

ばかりの人は、

引き寄せの法則においての

タンパク質を

一切、摂らない人

とも言えるのかもしれません。

 

筋肉をつけることを

全く考えずに、

有酸素運動ばかりしていると、

太りやすい体になるのと

同じです。

 

長距離を

走ろうとするとき。

 

筋肉は重いので、

脳が持久走には

軽くて小さい筋肉が適当だ

と判断するようです。

これ、潜在意識の働きですよね。

 

だから、

アスリートの方々が

目的を持って

有酸素運動をやる以外は、

一般の人たちは

筋肉を小さくする作業を

してしまっている。

 

基礎代謝量は

筋肉量に比例するわけです。

 

痩せたいと思って、

ワークアウトを一切せずに

ジョギング等ばかりやると、

一生懸命、太りやすいカラダを

作っていることになります。

 

年齢を重ねると

筋肉が減っていくというのは

何もしなかった場合の話です。

 

その人の

それまでの運動量から

いきなりハードな

ワークアウトをやれば

カラダは壊れますよ。

 

でも、

少しずつ、

段階を経てやっていけば

始めるのに

遅いということはない。

 

脳の機能も

実は、年齢を重ねたあとに

初めて使える要素も

あるような事を

何かで読んだことがあります。

 

ダイエットにおいて、

悪者扱いされる糖質。

 

これも

なくてはならない

大事な栄養素です。

 

糖質を取り込んで

インスリンを出させて

その後に摂った

脂質やタンパク質が

取り込まれやすくなる。

 

これって、

引き寄せに

置き換えた場合。

 

良い引き寄せが

ダイエット成功、

筋肉増強の成功

とするならば……。

 

意識マップや

エイブラハムの

感情の22段階において。

 

レベル、点数が「糖質」。

 

ネガティブなエネルギー

恐れの側のエネルギーが

「脂質」。

 

ポジティブなエネルギー、

愛の側のエネルギーが

「タンパク質」

なんて捉え方が

できるかと思いました。

 

ここで出した

糖質、脂質、タンパク質の

イメージは、

あくまで例え話です。

 

引き寄せにおいても、

ネガティブが

ゼロである必要は無い。

 

脂質だって、

なくてはならない

栄養素ですから。

 

引き寄せの法則を使うのと、

ダイエットや

ワークアウトの方向性、

極めて似ていると

思いませんか?

 

筋トレ

っていう言い方は、

日本独特のようですので、

世界標準の言い方で

ワークアウトと言っています。

 

トレーニングという

言葉のイメージ。

 

自分から

やりたくてやるのではなく、

人からやらされる、

ちょっとしごかれるような

感覚が入るようです。

 

なんか

変なチカラが

入りそうですね。

 

自分で自分を

ストイックに

追い込むときも

このイメージかも

知れませんね。

 

頑張る

→自分の感情に

 逆らっているとき。

 

mustを減らす。

「しなければならない」

を減らす。

 

これらは、

自分の感情に

完全に逆らうから

出てくる考えです。

本当の自分の意志と違う。

 

のどが渇くから

水を飲むなんていうのは、

日常で誰もが考えずに

行動することですね。

 

これも、

引き寄せの法則

なんですよ。

 

頑張って

水を飲もうとは

思わないですよね。

 

また、

水を飲む前から、

水を飲んだときの感情を、

その時の気分を、

五感で感じていますよね。

 

水を飲んだときの

周波数と

一致します。

 

だから、

正確に水を飲むことを

達成する願望を

引き寄せられるのです。

 

もしかしたら、

水を飲めないかも!?

やっぱり無理なのかな……?

なんて思いませんよね。

 

トイレに行きたいのも

同じですし、

手を洗うのも同じです。

 

蛇口から、

泥水が出てきたらどうしよう

なんて思いませんよね。

 

頑張らなければいけない時は、

楽しめば良いのです。

本人の捉え方次第ですね。

 

●言葉だけで「ごまかさない」●

引き寄せと言えば

ポジティブな言霊

というぐらい、

いつもセットで

出てくる感じがあります。

 

これ、私自身も

やっていたことがあります。

 

この書き方で、

言霊だけでは解決しない!

というのが

見えたのでは

ないでしょうか。

 

アファメーションが

通用しないことがある

ということです。

 

アファメーション。

「ありがとう」とか

「自分はすごい!」とか

「楽しい!」とか

ポジティブな言霊で

その状態を引き寄せるもの

でしたね。

 

そういった

ポジティブな言霊に

状況を良くする効果は

確かにあるものです。

 

そうなんですけど、

今の感情とズレていると

ただ、その言葉を

言っているだけで終わる

ということです。

 

アファメーションの使い方が

技術として、

おかしい感じと言えば

良いでしょうか。

 

どんなに

良い言霊を出しても、

信念、思い込み、心の奥底で、

本当は

どういう感情なのか!?

 

ここを潜在意識は

しっかりと見ているんだ

ということです。

 

発した言霊とは

その時の感情が

全然違う状態なのに、

言霊だけでごまかせない!

ということなのです。

 

●ちゃんと魔法の言葉もある!●

早速、行きます。

 

・「大丈夫!」

・「面白くなってきたぞ!」

・「盛り上がってきたぞ!」

 

まず、

「大丈夫!」ですが、

脳の潜在意識の

ネガティブ方面への暴走を

ストップさせる効果があります。

 

大丈夫の前に、

「絶対」と付けないのが

注意点です。

 

「絶対、大丈夫!」と

言ってしまうと……。

 

潜在意識の言い分としては、

『どうして、

 絶対なんて言い切れるの?』

『もし、

 出来なかったらどうするの?』と

食いついてくるようなことが

起こるようです。

 

ただ、「大丈夫!」

と言っているだけだと、

潜在意識としては、

『ふーん、

 何か知らないけど

 大丈夫そうだね!』

となるようです。

 

わざと

フワフワした言い方にすると

良いようです。

 

何か、不安などが出た場合。

 

潜在意識と

コントやりましょうか。(笑)

 

あなた「大丈夫!」

潜在意識『大丈夫なの?』

あなた「大丈夫!」

潜在意識『何が大丈夫なのか、

     教えてよ。』

あなた「大丈夫!」

潜在意識『本当に大丈夫?』

あなた「大丈夫!」

潜在意識『だから、

     何が大丈夫なのか、

     おしえ……。』

あなた「大丈夫!」

潜在意識『   。』

あなた「大丈夫!」

潜在意識『まだ、

     何も言ってないよ!』

あなた「大丈夫!」

潜在意識『……。』

あなた「大丈夫!」(笑)

 

ほうら!

あなたの勝ち!(笑)

 

今のあなたの

意識レベルを

確認しましょう!

 

ハイ!どうぞ!

 

意識マップ・簡易版

レベル   エネルギー

悟 り   700-1000

平 和      600

喜 び      540

愛        500

理 性      400

受 容      350

意 欲      310

中 立      250

勇 気      200

プライド     175

怒 り      150

欲 望      125

恐 怖      100

深い悲しみ      75

無気力        50

罪悪感        30

恥          20

 

エイブラハムの感情の22段階

1 感謝/愛/喜び/感動/高い評価

  /溢れる活力/自由/自信

  /大いなる気づき

2 情熱

3 熱意/やる気/切望/興奮/熱狂

  /幸福感

4 ポジティブな期待/信頼/信念

5 楽観

6 希望

7 満足/納得(現状維持・ニュートラル)

8 退屈

9 悲観

10 欲求不満/ストレス/焦り/いらだち

  短気/我慢/不足/欠乏

11 戸惑い/圧迫感

12 落胆

13 疑い/不安

14 心配

15 非難/自責

16 挫折感/失望

17 怒り

18 復讐心

19 憎しみ/敵意/激怒

20 嫉妬

21 自信喪失/罪悪感/無価値観

  /自己卑下

22 恐れ/悲嘆/苦悩/憂鬱/絶望

  /無能感/無気力

 

何点ぐらいでしたか?(笑)

 

●全てを実証実験とする●

日常の一つひとつの行動を

全て、実証実験として

捉えるというもの。

 

歩くのも実証実験。

 

例えば、

「右足と左足を

 交互に前に出すのを繰り返すと、

 前に進んでいくかどうか

 実験してみよう!」とか。

 

スイーツを食べることに

罪悪感を感じる

ダイエット中の女性が

居るとして。

 

「このケーキを食べると、

 美味しいかどうか、

 試してみるだけだからね!」

「これは実験だから!」

「太るかどうか実験ね!」(笑)

 

日常の

本当に一つひとつ動作の

細かいものまで、

こうして実証実験扱いすると、

だんだん、バカらしくなって、

なんか楽しい気分に

なりませんか?(笑)

 

意識マップで、

さすがに

悟りは開かないと

思うんですけど、

「喜び」までいけたら、

540点ですよ!

 

続けると、

540点の感情のことを

引き寄せるんですよ!

 

結構、

バカにならないと

思いませんか?(笑)

 

これ、

冗談で言っているようで、

真面目に言っています。(笑)

 

本当です。

 

だって、

感情を引き寄せるのが、

引き寄せの法則ですから。

 

私は、引き寄せの法則って、

つい最近まで、なんか、

自分が目標や願望を

こちらに引き寄せる

というイメージでした。

 

でも、研究していくと、

引き寄せられる法則

なんですよね。

 

自分が

引っ張られる側

だったのです。

 

多くの人が、

「成功への道のり」

とか、

「長いトンネルの先には、

光が見えてくる」

といった言い方を

目にして、耳にしてきたから

だと思うんですよね。

 

そういったことを

発信してきた人達が、

引き寄せの法則のシステムを

知らなかったのでしょうか?

 

道もトンネルも無く、

「瞬間移動」「どこでもドア」

といったものの方が

正しい捉え方だと

思ってきています。

 

成功する前に、

宇宙はその人に対して

その方面に

本当に進む覚悟があるのか

テストをしてくるようですね。

 

望むことへ、

失敗させ続けることが起きたり、

諦めさせることを

言う人が現れたり。

 

こういったことは、

一定期間が過ぎると、

自然と消えていくようです。

 

これは、

私自身も実感しています。

 

こういった現象が来たら、

上手く行く

前兆のサインと思って

良いようですよ。

 

先程の魔法の言葉の一つ。

「面白くなってきたぞ!」が、

合いそうですかね。

 

「大丈夫!」も合いそうです。

 

「盛り上がってきたぞ!」も

合いそうですね。

 

結局、先程の3つ、

全部、合いそうですね。

 

本当にネガティブな時は、

無理に「ありがとう」

「幸せ」「豊か」といった

言霊を発するよりも、

一旦、自分の波動を上げる方に

専念した方が良いと思います。

 

算数、数学の掛け算。

マイナスにプラスを掛けても

答えはマイナスですよね。

 

だから、

感情が意識マップなどで、

低い点数の段階では、

ポジティブな言葉を

無理に言っても効果が出ない。

 

潜在意識、心の奥底では、

そのポジティブな言葉通りの

感情ではないわけだから。

 

掛け算で、

マイナスにマイナスを掛けると、

プラスになるのです。

 

この場合の

掛けるマイナスは、

ポジティブな言葉を言わない

ですよね。

 

元気を出すのです。

 

元気って、

飛び回るようなエネルギー

ではなく、

自分の本来のエネルギーに

戻るんですよね。

 

元の気って書いて、

「元気」ですから。

元々の自分になる。

 

頑張って、

良いほうに

引き寄せようとしない。

 

引き寄せられる法則ですので、

そもそも論で、

頑張るものではない

ということですね。

 

意識マップなので、

200以下の時、

行動すると……。

 

低い点数の感情を

感じることを引き寄せる

と言いますね。

 

結局、その行動をするのに、

パワー不足

ということですね。

 

ここで、

外国語の言語直感って、

話題としてふさわしいのか

分かりませんが、

本当は、地球語として、

いろんな言語の音の感覚から、

言霊について考える内容も

検討したんです。

 

ちょっとだけ、

出しましょうか。

 

パワーって、

「power」と書きますよね。

 

「p」って、

プッっと弾けるような

チカラのある音ですよね。

 

「w」って、

チカラのある文字なのです。

 

見るという系統の

「see」と「watch」。

 

「see」は

景色を見るような

スーッとした動き、

サーっとした動き。

「スー」も、「サー」も、

「s」が入ります。

 

「watch」は、

一点を注視するような見方。

「see」よりも、力強い。

 

レスリング。

英語で書くと、

「wrestling」。

 

別に「w」を入れなくても、

レスリングと読めるのに、

どうして「w」が

入っているのか!?

ということです。

 

レスリングが

力を込める競技だからですね。

 

「水」のエネルギーって

力強いですよね。

 

英語では「water」、

ドイツ語だと「wasser」。

ヴァッサーのように

発音しますね。

 

私は、

発音にこだわる男なので、

本当はカタカナで

書きたくないんです。(笑)

 

「virus」。

英語だとヴァイラスのように

発音しますが、

日本語だとウイルスと

言いますよね。

 

子音の交代原則というのがあって、

「w」と「v」は、

言語によって

入れ替わったりします。

 

フランス語だと

「w」のことを

「v2つ」という意味で、

ドゥブルベのような

言い方をしますね。

 

ビタミンも「v」が入り、

チカラが湧いてくる

感じがします。

 

ポジティブとネガティブ。

 

ポジティブは

「p」で始まり、

軽やかに飛び出すよな

ポンポン跳ねるような

イメージがありますよね。

 

「ポンポン」跳ねる。

「p」が2回も出ます。

 

一方で、

ネガティブは、

なんか「ねっとりした感じ」

だと思いませんか?

 

ネガティブもねっとりも

「n」で始まります。

 

遅い意味の

「ノロノロ」なんていうのも

「n」が繰り返されます。

 

普段あまり意識しないで

発する言葉も

それぞれにエネルギーを

感じて頂けるきっかけとなれば、

取り上げた甲斐があります。

 

どんな言葉を出すか、

とても大事ですね。

 

ちなみに、

私は外国語も

スポーツ種目だと思っています。

 

私の信念です。

 

こんな記事を書いていますが、

私は高学歴ではありませんよ。

 

変わってる人が

変わったことを書いてるな!

と思っていただければ……

と思います。(笑)

 

最後は、

脱線気味の話題でしたが、

引き寄せも実技であり、

技術だという内容でした。

 

長い記事となりましたが、

最後までお読みいただきまして、

お時間をいただきまして

ありがとうございました!

 

このブログを

読んでくださった全ての方々が、

大成功されることを

願っています。

楽しんで引き寄せられましょう!

 

大成功、おめでとうございます!