お宝日記ジェット -134ページ目

慕われる上司とは

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ガンダムのおもしろさは敵味方に関係なく多彩な人間ドラマ、生と死、家族愛、友情、恋愛等が描かれていた事だ。ジオン軍のドズル・ザビはジオン共和国の国王、デギン・ザビの次男で宇宙基地・ソロモンの総司令官で、ごっつい体と傷だらけの顔がフランケンシュタインを彷彿させ、敵に対しては情け容赦ない男だが、反面自身の家族をこよなく愛し、義理人情にも厚い部下思いの人間だったから大勢の部下からも慕われていた。ソロモンが地球連邦軍の攻撃で陥落寸前となった時にドズルはモビルアーマー・ビグザムに乗り込み出陣した。このビグザムは全高80メートルの巨大モビルアーマーで、地球連邦の戦艦やモビルスーツを次々と撃破していった。画像はガシャポンEXと呼ばれる箱売りのシリーズのラインナップのひとつのビグザムで、さすがにガシャポンだから巨大さまでは再現しきれていないけど、出来具合は悪くない。ビグザムのコクピットはかなり広く、通常は複数の人間で動かしているが、途中部下を全員退去させた。残ろうとした部下に対しても「ムダ死には
するな!」と、退去させた。ある部下が、「閣下もご武運を」。と言うとドズルもほほ笑みながら「おうっ!貴様もな。」と別れた。また、ソロモン陥落寸前に脱出させた妻子に思いを馳せる等、どこまでも義理人情に厚い人間臭い奴だった。最後ビグザムはアムロ達に破壊され、ドズルは戦死するのだけれどこの時のお話はガンダムの中でも名エピソードの一つでもあった。アナザーストーリーではドズルが戦死した時、男泣きした軍人達が多数いた様でドズルがかなり慕われていた事を物語っている。蛇足だが、自分の利害しか考えないどっかの伝統気取ったタコ親子には慕われると言う言葉は縁のない言葉だな。

こいつもとばっちりを…。

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この間、藤岡弘失踪騒動でとばっちりを受けた怪人のカミキリキッドを紹介したが、実はもう一体とばっちりを受けた怪人がいた。それがギリザメスだ。実はこのギリザメスはショッカーの大幹部・死神博士の正体怪人として準備されていたのだが、こいつも藤岡弘が見つからなかったため、急遽繰り上げ登板するハメになった。見るからに凶暴そうな面構えは大幹部の正体とするのにふさわしいし、肩の突起は死神博士のマントのエリを思わせる。イカデビルと比べると絶対にこいつの方が強そうに見えるし、もしこいつが死神博士の正体として出ていたら仮面ライダーはもっと盛り上がっていただろうに、惜しい怪人だな。画像はガシャポンのギリザメスだが、青色が強すぎるので残念ながらリアリティに欠けたフィギュアになっている。もう少しカラーリングには気を配ってほしかったな。現在、ガシャポンにおける怪人はダントツでショッカー怪人が多く、こうなったらぜひ全怪人を登場させてほしいもんだ。そうなったらダブルライダー対ショッカー大軍団の記事でもアップしようかな?
ショッカー全怪人を並べたらその光景はおそらく圧巻だな。蛇足だが、このギリザメス以降に登場する怪人のバックルは金色をしていてこれまでの怪人より強化されているらしい。

怪獣名鑑よ…。永遠に…。

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2002年に販売されたウルトラ怪獣名鑑の歴史にもついに幕がおりる事になった。思えば初めて怪獣名鑑を見たとき、ガシャポンよりクオリティ高いじゃん!と驚いたものだ。また、1ケース買えばノーマルコンプできる事を知らなかった私はイベントでノーマルコンプを定価で売っていた業者をなんて良心的なんだろうと関心したもんだった。私のコレクションにはいろんな思い出がつまっているが、セット買いで簡単にコンプリートできるガシャポンと違い、怪獣名鑑はフルコンするのに時間がかかるから集める過程を楽しめたし、フルコンできた喜びや、一発でシークレットが出た時の喜びなど思いで深いコレクションアイテムだ。画像は怪獣名鑑のラストシリーズになった超獣名鑑の第2弾~優しさを失わないでくれ。弱いものをいたわり、互いに助け合い、どこの国の人たちとも、友達になろうとする気持ちを失わないでくれ。たとえその気持ちが何百回裏切られようとも。それが私の最後の願いだ。編~以前記事にもした事のあるエースの最後の台詞がそのままサブタイトルになった。実
は十日位前に発売されたが、すでにフルコン達成した。しかも元手は約2千円未満で。この時の様子はおいおい紹介していきたい。このラストシリーズのサブタイトル長いけれど心にしみる台詞だな。かれこれ35年位前の台詞だけど全く色褪せていない。蛇足だが、優しさあふれるこの素晴らしい台詞はどっかの名門気取ったタコ親子が語り継ごうとする伝統なき伝統よりもよっぽど中味があるし、怪獣名鑑のサブタイトルになった事でいつまでも語り継がれていく事は間違いない。