大人の責任の取り方 | お宝日記ジェット

大人の責任の取り方

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節分の時、どこの寺か神社かは知らんが、豆まきに招待されていたタコ親父が、自虐的に息子のタコ坊主の事を含めて挨拶していた。もちろん、笑われていて、その姿はまさしく道化だったから、見ていて本当に哀れだった。
この姿を見て、改めて子供達に願ったのは「人の力を頼りにせず、自分の力で生きていってほしい。」 という事だ。
それは親としての責任を放棄する事じゃない。でも、親はいつまでも子供と一緒にいる事はできないから、子供はいつかは自分の力で生きて行かなくてはならない。もちろん自分の人生だから自分の思う様に生きて行けばいい。
だけど、生きて行く上で、権利や希望や自由を主張するのなら、義務を果たして、責任のある行動をとって欲しい。言ってしまえば、自身の行動に責任を持てない大人にはなってほしくはないのだ。
ウルトラマンは第一話で、自身のミスで科学特捜隊のハヤタ隊員を死なせてしまった。責任を感じたウルトラマンは自身の命をハヤタに差し出し、その後はハヤタと一心同体となって地球の平和のために戦い、その最終回ではゼットンに殺されてしまった。そして、ゾフィが迎えに来たのだけど、自身が故郷に帰ってしまえばハヤタは死んでしまうから、ウルトラマンは帰るのを拒んだ。自身は長く生きたけど、人間の寿命はとても短い。だから死なせたくないと自身の事は後まわしにして、ハヤタを助けようとした。自身の事を省みずハヤタの事を第一に考えるその姿こそが、大人の責任の取り方かもしれない。画像はウルトラマン最終回の場面の怪獣名鑑で、いわゆるビルゼットンと呼ばれているシークレットアイテムだ。もうほとんど入手は諦めていたけど、たまたまネットオークションで、出品されているのを見つけて、どーせ落札出来んだろうと冷やかし半分で入札してたら、なんと落札してしまった。入手しにくいアイテムだが、そこそこのお値打ち価格で落札できた。
結局、ウルトラマンはゾフィのおかげで、ハヤタを死なす事なく故郷へ帰る事が出来たから、まぁ満足して帰って行っただろうな。
蛇足だが、我が子可愛さか?伝統を守るためかはよくわからんが、親がどんだけ子供をかばっても、責任ある行動を取らせる事を教えない限り、状況は変わっても、また似た様な事をやるんじゃなかろうか?