人の親ならだれもが持つ危険性とは? | お宝日記ジェット

人の親ならだれもが持つ危険性とは?

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三十過ぎたええ歳の子供の尻ぬぐい舞台に穴を開けたタコ坊主の親父(以下=タコ親父)がひたすら、頭を下げまくっていた姿を見て、「子供とはいえ三十過ぎたええ歳の大人の尻ぬぐいさせられるとは哀れだな」と思っていたが、よくよく考えるとこのタコ親父の姿は人の親であれば誰もが、直面する危険性があるのだ。

まぁ、タコ坊主みたいに自爆したのはさておき、悪意はなかったとしても子供が重大な過失をやってしまう危険性は誰にでもあるし、そうなったらその親はひたすら頭を下げて、損害を弁済するしかない。
しかし、中には頭を下げないとんでもない親もいた。ウルトラマンタロウの正体である東光太郎は、第一話では、税関を通らずに船から海に飛び込んで、日本に上陸して、オマケにアストロモンスの球根を持ち込んでしまった。ひらたく言えば、密入国して、外来危険生物を持ち込んだトンデモネー野郎だ!その結果怪獣化してしまったアストロモンスが大暴れしてしまった。もちろん、被害総額は天文学的な数字だけれど、これだけの損害を発生させても、実の父母であるウルトラの父も母も頭を下げに地球へは来なかった。まぁ、もっともこの時はまだタロウに合体する前だったから、「私達の子供がやったんじゃありません!」と思っていたのかもしれないが。

画像がそのウルトラの父と母のガシャポンで、この台座つきの仕様はいわゆるギャラリーものと呼ばれていて、ガシャポンがコンスタントに販売されていた頃はほぼ全てのウルトラマンがコンプリートされていた。それらを全て並べると、なかなかカッコイイ。
第一回目でとんでもない事をしでかした東光太郎は、最終回でも石油コンビナートを火の海にして、バルキー星人を葬り去るという暴挙をやらかしたが、やはりウルトラの父母は損害賠償を請求されるのが嫌だったのか?知らん顔していた。そー考えると頭を下げた分だけタコ親父の方がマトモなのかもしれない。まぁ、三十過ぎたええ歳の息子の尻ぬぐいをさせられている心境はどんなものかは分からんが、所詮謝ってすむならそんなに大層な事ではなかったんだろうけど。

願わくばそんな危険な日が来ない事を祈るばかりだ。