大人になった私〜その2
私に対してまともな引継をやらなかった派遣社員の女性は多分、私がうまく業務が出来なくなるから、してやったりと思ったに違いない。ところが、ここで彼女は何点か大きな勘違いをしていた。ひとつは彼女がやっていた業務の大半は過去私がやっていた業務でその元を作ったのは私だったのだ。彼女がその業務をやる何年も前に手放したから彼女は知らなかったろうが。ふたつめは彼女は作業は知っていても、なぜこの作業が必要になるのか?その大きな流れを全く理解していなかった。けれども私は違う。全体の流れを理解しているから、なぜこの作業が必要になるのかも理解できる。だから作業のやり方が分からなくともなんとかなる。仮に分からずに失敗しても、罵声を浴びせられたとしても体で覚える事が出来るから次からは出来るようになる。みっつめは今の若い子らと同じく私も「教えられなければ分からないだろう。」と思っていた事だ。今の私の知識やノウハウは教えてもらったものも多いけど、色んな失敗や罵声を浴びせられた経験から身につけたものも少なくない。また、
自分の時間や金を使って覚えた事も多い。だから、教えてもらえなくとも色んなルートを駆使したり、自分の引き出しにしまってある知識や経験をアレンジして必要な情報などを入手する事ができる。だから来週から彼女はこないけどなんとかなると確信している。傷というのは痛みを伴う経験でもある。だから罵声を浴びせられたり、失敗で痛い想いをした傷は貴重な経験になり、イザという時に役に立つ。傷だらけになりながらも「男にとって傷は勇気の証、いわば勲章だ。」と声高らかに叫んだヒーロー、それが画像の聖闘士星矢なのだ。彼は常に自分より強大な敵に立ち向かい傷だらけになりながらも勝利を手にした。思えば昔はこんなマンガが多かったけど今は少ないなと感じたり、今の若い子らはという様になった私は大人になったという事だろうか?いや、もっと感じることがあった。
つづく
自分の時間や金を使って覚えた事も多い。だから、教えてもらえなくとも色んなルートを駆使したり、自分の引き出しにしまってある知識や経験をアレンジして必要な情報などを入手する事ができる。だから来週から彼女はこないけどなんとかなると確信している。傷というのは痛みを伴う経験でもある。だから罵声を浴びせられたり、失敗で痛い想いをした傷は貴重な経験になり、イザという時に役に立つ。傷だらけになりながらも「男にとって傷は勇気の証、いわば勲章だ。」と声高らかに叫んだヒーロー、それが画像の聖闘士星矢なのだ。彼は常に自分より強大な敵に立ち向かい傷だらけになりながらも勝利を手にした。思えば昔はこんなマンガが多かったけど今は少ないなと感じたり、今の若い子らはという様になった私は大人になったという事だろうか?いや、もっと感じることがあった。
つづく
