怪獣より質が悪い奴
ウルトラセブンは宇宙からの侵略者との戦いがテーマであったがゆえにその他のウルトラシリーズと違い、毎回怪獣との派手などつきあいがあるわけではない。クール星人やチブル星人みたいにあっさりとケリがついたり、キュラソ星人の時なんかは戦うどころか自滅を見つめていただけだったし、ペガッサ星人は脅して追っ払っただけだった。だから私はセプンに対してはどーしても物足りなさを拭うことが出来ない。やっぱりウルトラシリーズは怪獣とのどつきあいがなければ面白さは半減してしまう。現在、衛星放送で毎週土曜日の夕方6時30分からウルトラセブンが放映されており、昨日は第十話のイカルス星人のお話だった。その前はよわっちいチブル星人だったから派手などつきあいがなかったけど、今回は宇宙人といってもほとんど怪獣みたいな奴だからウルトラシリーズの醍醐味とも言える怪獣とのバトルがしっかりと展開された。画像は怪獣名鑑のイカルス星人で、なんか手つきがいやらしくまさしくサブタイトル通りの怪しい隣人の雰囲気を醸し出している。でも、こいつも
たいがい怪しいと思うけどそれ以上にこいつの隣人で、交通事故で療養中だったアキラ少年もたいがいだった。なんせわざわざ双眼鏡で隣を覗いていたんだから。ひょっとすると隣のお姉さんの着替えでも覗こうとしてたまたまイカルス星人を発見しただけだったかもしれないから、ある意味怪獣より質が悪い奴かもしれない。蛇足だが、この時の収録でアンヌ隊員役の菱見ゆり子はふざけてセットをこわしてしまい監督から大目玉をくらい、その次の「魔の山へ飛べ」には罰として出演させてもらえなかったらしい。
たいがい怪しいと思うけどそれ以上にこいつの隣人で、交通事故で療養中だったアキラ少年もたいがいだった。なんせわざわざ双眼鏡で隣を覗いていたんだから。ひょっとすると隣のお姉さんの着替えでも覗こうとしてたまたまイカルス星人を発見しただけだったかもしれないから、ある意味怪獣より質が悪い奴かもしれない。蛇足だが、この時の収録でアンヌ隊員役の菱見ゆり子はふざけてセットをこわしてしまい監督から大目玉をくらい、その次の「魔の山へ飛べ」には罰として出演させてもらえなかったらしい。
