人情味溢れるウルトラのストーリー
帰ってきたウルトラマンのストーリーは、全般的にドラマ重視で作られていてしかも、主人公・郷秀樹の人間臭さも手伝ってかなり見応えのあるお話が多い。その中でも第31話~第34話は後に11月の傑作群と呼ばれる程の優れたドラマに仕上がっている。今回はその中で第32話「落日の決闘」についてアップしたい。ストーリーは頻発する地震の調査のため、竜神岳にむかった郷は地元の悪ガキの太郎と出会う。この太郎は父親の作太や駐在も手を焼くいたずら小僧だが、実は作太とは本当の親子ではなく、実の父親はトンネル事故で亡くなっていた。そのトンネル工事で開通した時にたまたま名前を呼び合ったというだけのささいな縁だけでみなしごになった太郎を作太は引き取ったのだ。このトンネル事故や地震を引き起こした犯人は怪獣キングマイマイだった。こいつは幼虫から成虫に変態して戦う怪獣で、死んだフリしてウルトラマンさえもあざむいたコスイ野郎だ。画像は怪獣名鑑のキングマイマイの成虫でクオリティはわりとよい方だと思う。ただ、幼虫もシ
ークレットとして出してほしかったな。こいつは怪獣としては弱い方で最後はブレスレットを口の中に放り込んで爆発させられた。このお話はコメディータッチのストーリーだったが、人情味溢れるストーリーでもあり、ラストで作太の事をこれからも父ちゃんと呼ぶという太郎の言葉が印象に残ったお話だった。帰ってきたウルトラマンの11月の傑作群はどれも素晴らしい作品揃いで次回はその中でも私が最も好きな作品を紹介したい。蛇足だが、血は繋がっていなくともささいな縁でみなしごを引き取って育てた男と息子が隠し子つくってもヘラヘラしていた親父、どちらが人情味ある人間なのかな?
ークレットとして出してほしかったな。こいつは怪獣としては弱い方で最後はブレスレットを口の中に放り込んで爆発させられた。このお話はコメディータッチのストーリーだったが、人情味溢れるストーリーでもあり、ラストで作太の事をこれからも父ちゃんと呼ぶという太郎の言葉が印象に残ったお話だった。帰ってきたウルトラマンの11月の傑作群はどれも素晴らしい作品揃いで次回はその中でも私が最も好きな作品を紹介したい。蛇足だが、血は繋がっていなくともささいな縁でみなしごを引き取って育てた男と息子が隠し子つくってもヘラヘラしていた親父、どちらが人情味ある人間なのかな?
