華々しいスクリーンデビューのはずが
仮面ライダーのオリジナル劇場版には劇場限定の怪人が登場する。劇場版の怪人はテレビ版とは違う劇場版ならではのどこか華やかさの様なものがあった。今回は華々しくスクリーンデビューを飾る予定がある大人の事情からスクリーンには登場したものの、華々しいどころか、雑魚扱いされてしまった不憫な怪人を紹介したい。それが、仮面ライダー対じごく大使に登場したカミキリキッドだ。本来はこの映画でデビューするはずだった。ところが、主役の藤岡弘が時代劇「赤ひげ」の準主役に選ばれたものの、ライダーとの掛け持ちが困難であったために赤ひげを断念せざるを得なくなった。これに腐った藤岡弘は現場から失踪してしまう。そこで番組スタッフは急遽、藤岡の出演場面を必要としないお話を作らざるを得なくなり、その時に使用できる着ぐるみのひとつだったカミキリキッドが登場となった。しかし、劇場版より約三週間程早い登場になったため、単なる再生怪人の様な印象になってしまった。画像はガシャポンのカミキリキッドで、カラーリングがいまひとつだから、リアリ
ティに欠ける印象があるが、一号ライダーと並べるとなかなか様になっている。結局、藤岡弘失踪事件は藤岡が詫びをいれる事でおさまったが、かなりのフアンが藤岡に同情し、これをきっかけにしてかなり大きな藤岡弘フアンクラブができたらしい。また、他の民放各社からも藤岡に対しての新ドラマのオファーが相次でかなりいろんなドラマに出演していた。蛇足だが、制作現場は藤岡弘が事故って主役不在時の撮影経験があったから実際はそんなに慌てなかったらしい。
ティに欠ける印象があるが、一号ライダーと並べるとなかなか様になっている。結局、藤岡弘失踪事件は藤岡が詫びをいれる事でおさまったが、かなりのフアンが藤岡に同情し、これをきっかけにしてかなり大きな藤岡弘フアンクラブができたらしい。また、他の民放各社からも藤岡に対しての新ドラマのオファーが相次でかなりいろんなドラマに出演していた。蛇足だが、制作現場は藤岡弘が事故って主役不在時の撮影経験があったから実際はそんなに慌てなかったらしい。
