東京タワーに負けた奴 | お宝日記ジェット

東京タワーに負けた奴

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この間から熊本の友人の赤富士からはじまり、東京タワーが話題になっているが東京タワーは怪獣映画に縁の深いところでもある。それはやたらと怪獣に破壊される事が多いからだ。ゴジラやガラモン等に破壊されたりはたまたキングゼミラがとまったりと怪獣による受難が多いのだ。だが、東京タワーもやられてばかりではない。怪獣を逆にやっつけた事もある。それがウルトラQに登場したケムール人だ。すぐれた科学力をもつ宇宙人だったが、肉体の老化は止める事ができなかったため地球人の若い肉体を得るために次々と人々をさらっていった。左右アンバランスな目やどこが正面だかはっきりしない顔が特徴の奇抜でグロテスクなデザインで真夜中の東京を走り回ってパトカーに追い掛け回されても楽々逃げ切っていた。真夜中にこんな奴が走り回る光景は本当に不気味だった。観覧車をひっこ抜きそれを投げ付けて暴れ回るケムール人だったが、最後は東京タワーから苦手な電波を流されて消滅していった。画像は怪獣名鑑初のウルトラQアイテムで真夜中の遊園地に現れ観
覧車をひっこ抜こうとする場面を再現している。このシークレットは確か、大阪トイショーで千五百円くらいでゲットした。その後、一個百円くらいで二~三個手に入ったが、その度ショップに持ち込んで大儲けした。このケムール人はウルトラマンでメフィラス星人のパシリとして出てきたり、無理矢理背広を着せられゼットン星人にされて、最後はウルトラセブンでキュラソ星人に改造されたりとめまぐるしく変化した怪獣だった。蛇足だが、子供達がまだ幼い頃にケーブルテレビでケムール人のお話を見たのだが、今でもウルトラQのテーマソングを聴くと、ケムール人を思い出すらしい。それくらいインパクトのあった怪獣という事だな。