大きな飾りがなくとも
「お前、本当に伝統芸能嫌いなんだな。」とある日友人に言われたが、それは違う。正解は好きでも嫌いでもどちらでもない。名門だの、伝統を気取って汚いもん見せびらかすじじいや、女の事でしか話題にならないくせにエリートぶっている品のない奴らが嫌いなだけなのだ。そんな下品なじじいや女の尻を追い掛け回すことしかしらんエリート気取った奴らより、子供に夢を与えようと昔と変わらぬスピリッツでペンを走らせる漫画家の方がすばらしいに決まっている。

それが画像の一峰大二氏だ。以前、サイン会でお話した事があったが、飾らないものすごく気さくな人だった。

その一峰氏がフィギュア王の実相寺昭雄監督をしのぶ企画の中で四十年ぶりにウルトラセブンを描いた。ストーリーは怪獣軍団が大挙して押し寄せてくる中で傷ついたセブンの助太刀に彼の上司と正義の怪獣ゴードがやってきて最後はセブンと共に光の国に帰っていくお話なのだけど、昔と変わらないすばらしい出来栄えだった。さすがコミカライズの第一人者だな。齢七十を越えてるとは思えない程、迫力があったな。これだけ長い間漫画家を続けられたのは一峰氏の奥さんの存在もあったと私は思う。サイン会の時は奥さんも一緒に来ていてにこやかにいろんな原画をみせてくれた。奥さんの振る舞いをみて感じたのだけど旦那さんの仕事を本当に理解している様子がよく分かった。内助の攻とはこの事を言うんだろうな。また機会があればぜひ一峰氏の新作を見てみたいと思う。蛇足だが、大きな飾りがなくとも人柄や子供達に夢を与えようとする想いが込められた作品の方が、人間国宝とか伝統とか名門とか飾りばかり大きくてそれに見合うだけの人柄や品格がない伝統なき伝統芸能よりも中身があるな。

それが画像の一峰大二氏だ。以前、サイン会でお話した事があったが、飾らないものすごく気さくな人だった。

その一峰氏がフィギュア王の実相寺昭雄監督をしのぶ企画の中で四十年ぶりにウルトラセブンを描いた。ストーリーは怪獣軍団が大挙して押し寄せてくる中で傷ついたセブンの助太刀に彼の上司と正義の怪獣ゴードがやってきて最後はセブンと共に光の国に帰っていくお話なのだけど、昔と変わらないすばらしい出来栄えだった。さすがコミカライズの第一人者だな。齢七十を越えてるとは思えない程、迫力があったな。これだけ長い間漫画家を続けられたのは一峰氏の奥さんの存在もあったと私は思う。サイン会の時は奥さんも一緒に来ていてにこやかにいろんな原画をみせてくれた。奥さんの振る舞いをみて感じたのだけど旦那さんの仕事を本当に理解している様子がよく分かった。内助の攻とはこの事を言うんだろうな。また機会があればぜひ一峰氏の新作を見てみたいと思う。蛇足だが、大きな飾りがなくとも人柄や子供達に夢を与えようとする想いが込められた作品の方が、人間国宝とか伝統とか名門とか飾りばかり大きくてそれに見合うだけの人柄や品格がない伝統なき伝統芸能よりも中身があるな。