心優しき戦士 | お宝日記ジェット

心優しき戦士

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ウルトラマンタロウに出てくる怪獣はユーモラスな怪獣が多い。なかにはふざけとんのかい!と言いたくなるような風貌や名前の怪獣もいたが、(モチロン、モットクレロン、ピッコロなどなど)他のウルトラシリーズにはないほのぼのさを強く感じた。そのせいかタロウに出てくる怪獣は退治されずに宇宙に逃がされたり、故郷に帰された怪獣もかなりいた。これまでのウルトラシリーズが持っていた怪獣=悪の概念、怪獣が退治される痛快さがなくなったため、物足りなさを感じたのは否めないし、それを埋めるためにウルトラ兄弟が助っ人に来るお話が多かったのかも知れない。ただ、怪獣といえど命はひとつでむやみやたらと奪ってはいけないという命の大切さや、子を想う親の心は怪獣も同じという親子の絆を伝えていたウルトラシリーズでもあった。画像は昨年販売されたウルトラシリーズのガシャポンのウルトラマンタロウでやはり初期のものと比べてそのクオリティはすごく高い。タロウの優しさを秘めた力強さを見事に再現している。タロウは慈愛あふれるウルトラの
母の実子で命の大切さを教えられて育てられたのだろう。話は変わるが、昨日、サトエリさんのブログには母親への思いが綴られていた。確か去年の今頃も傷ついていたサトエリさんは母親への思いを綴っていた。今でもあの時のサトエリさんの母親への思いは胸に残っている。タロウもサトエリさんも母親の大いなる愛情や優しさに包まれて育てられたのだろう。だから優しさあふれる大人になったんだろう。蛇足だが、子供の事より伝統とか名門とかの名前の方が大事な母親や、舞台さえやればあとは何をしてもいいと考えてる母親、孫は伝統とかいうものを継がせるためだけの存在と考えてる母親に育てられた子供は優しさや慈愛の心を持たない大人になってしまうんだろうな。子供に優しさや慈愛の心を教えられない母親、そして、そんな母親に育てられたから自分の事しか考えない、優しさや思いやりの心がないまま大人になった子供。本当に哀れだな。