僕らの兄貴
帰ってきたウルトラマンに変身する郷秀樹は子供に対して優しい。いじめられている子供がいれば助けたり、一緒になって遊んだり、子供の目線になって接している。又、ただ優しいだけでなく嘘をついた子供に対しては容赦なく平手打ちを食らわす厳しさも持っている。真に子供の事を思かうからこそ叱る事が出来るのだ。それは電車の運転士をしていた父親がエレドータスに襲われ父親を亡くし、足が不自由になった史郎少年のお話の事、透明怪獣であるエレドータスの存在を誰もが信用せず、電車事故が父親のせいにされてしまった史郎少年はその日を境に色んな事で嘘をつく少年になってしまった。だから、いざ本当の事を言っても誰も信じてくれなくなっていた。郷秀樹でさえも。エレドータスの存在を言い続ける史郎少年に郷はついに平手打ちを食らわす。「君の足が不自由だからと言っても僕は許さない!嘘をついてはいけない!」と言って。例え相手が誰であっても悪い事は悪い、皆と同じ様に悪いことをすれば叱る事が本当の少年に対する思いやりと優しさになるのだと信じるか
ら厳しい態度をとったのだ。そして、エレドータスが現れた時に郷は心から史郎少年に心から詫びた。例え相手が年少の者であっても自分のあやまちは素直に詫びる謙虚さも郷は持っている。こんな郷だからこそ子供たちは皆彼の事を慕うのだ。彼こそが理想の兄貴像なのかもしれない。画像はバンダイカードダスマスターズのレアカードでもしイベントなどで会えたら是非ともサインをもらいたい。画像二枚目はエレドータスと戦う新マンで、エレドータスも早くフィギュアになってほしいな。蛇足だがこの史郎少年を演じたのは高野浩幸氏であのバロム1の健太郎役を演じていた。

