誇りを胸に生きていくヒーロー
石ノ森章太郎原作のロボット刑事に出てくるKはすごく人間臭い。悩んだり悲しんだり、涙まで流すのだから。人間の持つ心に憧れ、人間に近づこうとできるだけ機械の様な戦い、例えばミサイルを撃ちまくって相手を倒す戦いを避けてきたが、人間は機械よりはるかにすぐれた部分を持っている反面、弱い部分や悪い部分もたくさんある事に気付いたKは人間への憧れを持つ事をやめた。心があるゆえに生み出される悪と戦う事を決心し、機械として機械の誇りを持って機械らしく生きる事を決心するのだった。これがロボット刑事原作版のラストに描かれていたKの決意だ。画像はSIC匠魂の最新作のシークレットで、Kがラストバトルで見せた体内に装備されたミサイルや弾丸を撃ちまくるフルバーストモードをフィギュア化している。ただ、残念な事にデッドストックとなっているSIC版と比べるとレアさはそんなになこい。シークレットといっても千円あればシングル買いで手に入る。これもマイナーヒーローの悲しさなのかも。原作の方も少年誌に載せ
るには少しハードな内容だったのか、割りと早期に終了した。でも、同時期に連載されてたデビルマンの事考えたらどうって事ないか。石ノ森ヒーローはキカイダーもそうだけどへたな人間よりも人間らしいな。生きていく上で思いやりや優しさも必要だけど、堂々と胸をはって生きていくには誇りや自負を持つ事も必要なのかもしれない。蛇足だが、どっかの名門だとか伝統とかを気取った奴らは人を見下す事と誇りを一緒に考えているみたいだな。でも、それを誇りというのなら中身も何もない、なんて安っぽいもんなんだろうな。そんなもんよりKの誇りの方がよっぽど中身があるな。
るには少しハードな内容だったのか、割りと早期に終了した。でも、同時期に連載されてたデビルマンの事考えたらどうって事ないか。石ノ森ヒーローはキカイダーもそうだけどへたな人間よりも人間らしいな。生きていく上で思いやりや優しさも必要だけど、堂々と胸をはって生きていくには誇りや自負を持つ事も必要なのかもしれない。蛇足だが、どっかの名門だとか伝統とかを気取った奴らは人を見下す事と誇りを一緒に考えているみたいだな。でも、それを誇りというのなら中身も何もない、なんて安っぽいもんなんだろうな。そんなもんよりKの誇りの方がよっぽど中身があるな。
