もう一つのWR ~滝一也と本郷猛 | お宝日記ジェット

もう一つのWR ~滝一也と本郷猛

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WR=ダブルライダーと言えば普通は1号と2号ライダーを指すのだが、マガジンZに連載中の仮面ライダースピリッツで一度だけ1号と別のライダーがダブルライダーになった。そのライダーとは完全武装した仮面ライダー1号と2号の戦友、滝和也だ。ゲルショッカー全滅後、滝はニューヨークにいた。そこで彼はスラム街の子供達から兄貴分として慕われていた。そして、今日も語っていた。戦友、仮面ライダーとの戦いの日々を。だが、ある日子供達のリーダー格であるスパイクという少年がコウモリの怪人に改造されてしまったのだ。改造されたスパイクは自分でも理解出来ないままに仲間の子供達に襲い掛かっていた。精神までだんだんと怪人になろうとしたスパイクに滝は必死に叫けんだ。「昔、仮面ライダーって男がいた!あいつも体をバケモン同然にされちまった!けどなあ、あいつはその体で悪党と戦い続けたんだよ!無償でだ!自分のためじゃねぇ!他人のためにだ!」怒りに燃えた滝和也は完全武装の姿で仮面ライダーを名乗り敵のアジトに殴り込んだ。しかし、敵はあ
まりにも強大なコウモリ怪人、あっという間に半殺しにされる滝、その命が風前のともしびとなった時、聞き覚えのある爆音と共に戦友本郷猛が現れた。「スマンな…滝、遅くなった。」まばゆい光と共に
本郷はライダーに変身し、滝に歩み寄る。「敵は多いな滝…いや…たいした事はないか…今夜はお前と俺でダブルライダーだからな。」画像一枚目はこの場面なのだ。この台詞は本郷の優しさと滝への友情から出た台詞で、見ていて本当に胸が熱くなった。そして、怪人達との戦いが始まり、ライダーによって次々と怪人達は倒されていく。劣勢に逃げ出したコウモリ怪人を追う滝はワルキューレでブルックリン橋をかけのぼりコウモリ怪人の背中に飛び乗った。そこに1号ライダーが駆け付け、電光ライダーキックを放つ。ダブルライダーと呼ぶにふさわしいコンビネーションでコウモリ怪人を撃破し、スバイクも本郷の手により元に戻ったのだった。滝は知っている。戦友達はなりたくて改造人間になったのではないが、戦う道を選んだ事を。だから自分は生身のままでも共に戦おうと。仮面ライダースピリッツの滝の活躍はまだまだ続くがそれは別の機会に語りたい。驚くべき事に滝はガシャポンにもなっている。それが画像2枚目だか、残念ながらガシャポンのレアさとしては同じラインナ
ップの地獄大使の方が上だった。蛇足だが、無償で人のために戦う者や愛する女や弱い者を命懸けで守る者は高潔な魂の持ち主でないと出来ない事だから、女を守るどころが矢面に立たせて自分は安全圏にいる様な奴には出来ない事だな。伝統芸能とか言っててもそんな奴の魂は高潔でなく下劣と言うんだろうと思う。