ホスピタリティとはなにか(人が生み出すという証明)
1)ホスピタリティの語源
古ラテン語(hostis=ローマ量の住民で、ローマ市民と同等の権利義務を持つ者、見方としての所有者)
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ラテン語(potis=可能な、能力のある)
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ラテン語(hospes=主催者・来客・外人・異人などの「主客同一」、客人の保護者)
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ラテン語(hospitalis=歓待する、手厚い、客を保護する)
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HOSPITALITY
⇒ホスピタリティの語源は「人+付属した意味」があるということがわかる。
2)ホスピタリティの意味
オックスフォード現代英英辞典「愉快に客をもてなし、親切なもの、惜しみない態度で客を扱う」
コリンズ英語辞典「見知らぬ人や客を歓迎する親切心」
ロングマン英英辞典「客に対する歓待の振る舞いや厚遇の品質」
ウェブスター新国際辞典「社交上、または、商業上、客又は初訪問者を温かく、思いやりのある、
もの惜しみのない歓迎とおもてなし」
ランダムハウス英和大辞典「客や他人の厚遇、歓待、温かくもてなす心」
⇒どれも全て共通していることは、「もてなし」であり、マニュアルでは表すことができない部分である。
3)ホスピタリティの構成要素
①機能的要素=等価価値
②物的要素=付加価値
③人的要素=人間価値
④創造的要素=相互人間価値=全てを組み合わせた考え
⇒人間的要素がでかい範囲をしめていることがわかる。
このように、ホスピタリティ産業は人間ありきの産業であり、
人間がなかったとしても言えるが、
それは低レベルのホスピタリティであり、
高次のものでは一切がなくなる。
続きまして・・・マニュアルとはなにか!!!!