コンバンワ!
最近、やっとこさiPadを注文したShin-Yorke.です。
(欲しくなっちゃったもので、、、ハイ)
もうちょっとで、2010年も早いとこ半分が終わるわけですが、
ここいらで、今年リリースされた新譜で、ハマったところを3曲ほど、
「ベストソング」として語りたいと思います♪
【ベストソング①Delphic「Red Lights」】
アコライト/Delphic

¥2,200
Amazon.co.jp
今年、いや、所謂「テン年代」最初の衝撃、デルフィックのデビュー盤「アコライト」。
ホント、衝撃的でした。Massive Attack久々の新譜と同じくらいの衝撃。
シングル曲の「カウンターポイント」「ディス・モーメンタリー」「ダウト」。
全部、素晴らしい曲でしたが、個人的に好きなのはアルバムの四曲目「レッド・ライツ」ですね。
前半は割とおとなしめ、淡々としたリズムとボーカルで進んで行くのですが、後半のシンセをトリガーに、
一気に雪崩れ込む「電子音の洪水」に完全にヤラれました!!!
実際、ライブも良かったしなあ~♪
尚、サマソニ2010にも来ますが、そっちは「泣く泣く」回避の予定です。
理由:クラクソンズのライブが観たいから←つまり、「予算確保」
【ベストソング②FOALS「This Orient」】
トータル・ライフ・フォーエヴァー/フォールズ

¥2,580
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このブログで初登場。
スーパーグラス、そしてレディオヘッドを生み出した英国オックスフォード出身のバンドです。
1stも評判良かったのですが、何故か聴いたこと無くて(汗)
昨年、ブラーの再始動公演(@ハイドパーク)の前座が評判良かったこと、
視聴した2ndアルバム「トータル・ライフ・フォーエヴァー」がメチャ良かったので、
紹介させてもらいました。
英国らしい、「捻りあるけど親しみやすい」メロディーと、ブラックミュージックっぽいリズムが、
メチャクチャ心地いいのです。こういうバンド、イギリスじゃないと絶対できないよなと。
デルフィックやクラクソンズみたいなバンドも好きですが、
こういう「ほっこり系」のバンドも大事にせにゃいけないなと、実感させられました。
フジロック三日目に出ますしねー。無論、観に行きますよ!!!
【ベストソング③Gorillaz「Rhinestone Eyes」】
プラスティック・ビーチ (エクスペリエンス・エディション)(限定生産盤)(DVD付)/ゴリラズ

¥3,800
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ラスト。コレが本当の一番。
大好きなGorillaz、3枚目にして最後(らしい)の新譜「プラスティック・ビーチ」の4曲目です。
アルバム内の位置づけとしては、「スタイロ(シングル曲)に繋ぐ曲」な扱いの1曲。
しかし、これがメチャクチャいい!!!
物語チックな歌詞は、初期のブラー(レジャー~パークライフ期)のようで、
エレクトロなメロディーと、マッチョなビートは正にゴリラズで、
抑揚を抑えて囁く様に歌う様は、後期のブラー(blur~13~Think Tank)を思い出すし、
「Here we go again!!!!」と叫ぶ姿は、ライブの時のデーモンだし。
この一曲にデーモン・アルバーンの魅力が全て詰まっているんです!!!
さすがに、「デーモンのキャリアを代表する曲」とまでは言いませんが、
(その観点で言うと、、、「ビートルバム」か「フィール・グッド・インク」かなあ)
42歳になったデーモンが、「過去を振り返った」曲をガッツリ作る/歌えるようになったのは相当な進歩。
ゴリラズ再スタート、ブラーも再始動後、チョイチョイと活動など、とにかくアグレッシブに動くデーモン。
彼の挙動は、2000年代における、レディオヘッド(主にトム・ヨーク)と同じくらいの影響を与えるのではなかろうか!?
トム・ヨークそしてノエル・ギャラガーとは違う魅力があるデーモンの今後に期待したいっす。
なんてったって、私はブラーの大ファンなので。
(レディオヘッドとどっち選べ、と言われたらブラー選んじゃいます。ハイ)
、、、最後、本筋から外れちゃいましたが(笑)、以上、2010ベストソングでした!!!
次は、、、iPadまたはFOALSのレビューでも書きますわ♪
最近、やっとこさiPadを注文したShin-Yorke.です。
(欲しくなっちゃったもので、、、ハイ)
もうちょっとで、2010年も早いとこ半分が終わるわけですが、
ここいらで、今年リリースされた新譜で、ハマったところを3曲ほど、
「ベストソング」として語りたいと思います♪
【ベストソング①Delphic「Red Lights」】
アコライト/Delphic

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今年、いや、所謂「テン年代」最初の衝撃、デルフィックのデビュー盤「アコライト」。
ホント、衝撃的でした。Massive Attack久々の新譜と同じくらいの衝撃。
シングル曲の「カウンターポイント」「ディス・モーメンタリー」「ダウト」。
全部、素晴らしい曲でしたが、個人的に好きなのはアルバムの四曲目「レッド・ライツ」ですね。
前半は割とおとなしめ、淡々としたリズムとボーカルで進んで行くのですが、後半のシンセをトリガーに、
一気に雪崩れ込む「電子音の洪水」に完全にヤラれました!!!
実際、ライブも良かったしなあ~♪
尚、サマソニ2010にも来ますが、そっちは「泣く泣く」回避の予定です。
理由:クラクソンズのライブが観たいから←つまり、「予算確保」
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トータル・ライフ・フォーエヴァー/フォールズ

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このブログで初登場。
スーパーグラス、そしてレディオヘッドを生み出した英国オックスフォード出身のバンドです。
1stも評判良かったのですが、何故か聴いたこと無くて(汗)
昨年、ブラーの再始動公演(@ハイドパーク)の前座が評判良かったこと、
視聴した2ndアルバム「トータル・ライフ・フォーエヴァー」がメチャ良かったので、
紹介させてもらいました。
英国らしい、「捻りあるけど親しみやすい」メロディーと、ブラックミュージックっぽいリズムが、
メチャクチャ心地いいのです。こういうバンド、イギリスじゃないと絶対できないよなと。
デルフィックやクラクソンズみたいなバンドも好きですが、
こういう「ほっこり系」のバンドも大事にせにゃいけないなと、実感させられました。
フジロック三日目に出ますしねー。無論、観に行きますよ!!!
【ベストソング③Gorillaz「Rhinestone Eyes」】
プラスティック・ビーチ (エクスペリエンス・エディション)(限定生産盤)(DVD付)/ゴリラズ

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ラスト。コレが本当の一番。
大好きなGorillaz、3枚目にして最後(らしい)の新譜「プラスティック・ビーチ」の4曲目です。
アルバム内の位置づけとしては、「スタイロ(シングル曲)に繋ぐ曲」な扱いの1曲。
しかし、これがメチャクチャいい!!!
物語チックな歌詞は、初期のブラー(レジャー~パークライフ期)のようで、
エレクトロなメロディーと、マッチョなビートは正にゴリラズで、
抑揚を抑えて囁く様に歌う様は、後期のブラー(blur~13~Think Tank)を思い出すし、
「Here we go again!!!!」と叫ぶ姿は、ライブの時のデーモンだし。
この一曲にデーモン・アルバーンの魅力が全て詰まっているんです!!!
さすがに、「デーモンのキャリアを代表する曲」とまでは言いませんが、
(その観点で言うと、、、「ビートルバム」か「フィール・グッド・インク」かなあ)
42歳になったデーモンが、「過去を振り返った」曲をガッツリ作る/歌えるようになったのは相当な進歩。
ゴリラズ再スタート、ブラーも再始動後、チョイチョイと活動など、とにかくアグレッシブに動くデーモン。
彼の挙動は、2000年代における、レディオヘッド(主にトム・ヨーク)と同じくらいの影響を与えるのではなかろうか!?
トム・ヨークそしてノエル・ギャラガーとは違う魅力があるデーモンの今後に期待したいっす。
なんてったって、私はブラーの大ファンなので。
(レディオヘッドとどっち選べ、と言われたらブラー選んじゃいます。ハイ)
、、、最後、本筋から外れちゃいましたが(笑)、以上、2010ベストソングでした!!!
次は、、、iPadまたはFOALSのレビューでも書きますわ♪