もう一度、斉藤一人シリーズ 第一回 | にっきさんのひとりごと

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もう一度、斉藤一人シリーズ 第一回



一人さんのまるかん商品はなぜ高いの?


なんで1万円もすんねん?ってことなんですが、



ターゲットにされてるところがお金持ちの方だということが


わかりました。(遅いな笑)


でもそうやったんかって思いました、思ってなかった。はっきり言って。



そうやったんや、だからその値段なんや、だからロレックスつけな なんやって。



まず、お金持ちをターゲットにしてるんですね。



じゃあ、十円高い、低いとかって言ってる人たちを相手にしてる人が



まるかん商品置いても売れるわけないわなって思いますね。




あれは中途半端にはできひんやつやなって。



お金持ちの人が安心して商品を買ってもらうために、自分もロレックスをつけて



私はお金あるんですって見せつけてあげないといけないらしい。



お金持ちの人はお金がない人たちを怖がるそうです。



襲われてお金取られるかもしれないって思うそうで、



お金持ってる人だとわかると安心されると。



だからロレックスつけて私は儲かっておりますアピールをすると


安心して買ってくれて、お仲間まで連れてきてくれるそうです。




なるほど〜、そんなカラクリがあったのか〜って。



相手の立場に立ってものを考えた時に出てくる発想ですね。



原価なんぼなんやろーなって二千円も行ってないんじゃないかな。


千円ぐらいかもね、もしかしたら。



それでもそれだけの効果のある商品だと人気があるんですよ、まるかんは。



じゃなきゃ納税日本一にはならんでしょう。



すごいもんですよ、一人さんは。商売人やね、ほらお金持ちを相手に商売


したほうが儲かるに決まったるわなって。ホストでもそうやしね。



お金持ち相手にしてるわけやから。



ローランドもね、お金持ちの女の人を相手にしてるわけやもんね。




なるほどね〜。 ということは割と日本にはお金持ちがいるってことだね。



月10万まるかんのサプリ代に使ってる人たちいますからね、こういう人が


多いんやろね。まるかん。 ズゴイわ。




地に足のついた商売上のテクニックを駆使しつつ、



精神的なケアもしてるところがまるかんなんですよ。



いい料理人になりたければ、いい料理のお店で


働かしてもらわんとねっていうのと同じですね。



物心両面で豊かになりたければ、



物心両面で豊かな人の話を聞いて、考え方とかテクニックとか



学ばないとですね。



僕ももう10年ぐらい学んでますが、



やっとベースができてきたかなって感じでしょうか(笑)



遅いわって。自分で思った。 10年かけてベースって。


かかりすぎやろって。



ほんでまだわかってないですしね。



だからこそのもう一度斉藤一人シリーズ なわけです。



でも、正直ちょっとだるいな。


今はエイブラハムさんの方が好きでキャメさんの本もう一度読み直してるとこなんで


はっと受け取った時にまた一人さんの話は書こうかと思います。



気持ちが乗らないとね、いい波動が伝わらないですから。



そういう意味では、この話は気持ちの乗ってるものです。