こんばんは!
フーミンです。
先日いった金峰山ですが、僕にとっては
「苔と岩の世界」といった感じでした。
始めは多数の種類の苔が生い茂る、神秘的な空間
そして、ところどころとラストに待ち構えている岩の、荘厳な空間
その二つの顔をもつ山でした。
今日はそのうちの「苔の世界」をご紹介します
まずは、その世界の入り口たちです。
一面に広がる苔の世界
肌を淡い緑に染めあげられた木
登山を始めたときは
まだ顔を出したばかりの日の光が
この世界を照らし
神秘的な空間の
引力を強めてました
それではさらなる深部へ
そこに広がるもう一つの
森の城
木の肌にも触りごごち抜群の苔たち
こんなところにだって一つの世界が
きのこも元気にいっぱい
そして極め付けは龍がとおります。
登山を開始してまだ1時間
もうこの時点で
きて良かったと思いました。













