こんにちは。
フーミンです。
先日、洋服を買いに行った時に自分の癖に気づかされました。
試着室で違う色のものを持って来てもらおうと、店員に依頼したとき
その店員さんは最後の一言を明後日の方向を見ながら言いました。
そのとき、僕は何か違和感を感じました。
その店員さんの接客は別に悪い気にさせるようなことはなく、
ハキハキとしていて印象の良い方でした。
でも最後の仕草を見た時に、どこか無機質なものを感じました。
試着室の鏡を見ながら
自分も同じことをしているような気がしてなりませんでした。
その店員さんの様子から、仕事に追われていていることはわかりました。
そのため、おそらく意識が次の仕事に向いていたのだと思います。
ここ最近の自分も、複数のもの仕事や用事に追われて、時間的な制約というイリュージョンに絡まり、普段以上に本来の自分の動きというものを忘れています。
もしかしたら、それを気づかせてくれるために自分が用意した光景だったのかもしれませんね。
