ども!

フーミンです!

 

 

みなさん、暑いですね。

暑さに負けず、一日一日楽しんでいますか!?

 

 

さて、今日はですね。

先日の富士登山について書こうと思います。

 

そうなんですよ。

富士山登ってきたんですよ。

(ご来光)

 

約5年ぶりですかね。

前回は日帰り御殿場口という無謀をしてしまったので、今回は堅実に一泊富士吉田口で行ってきました。

 

 

一緒に登ったパートナーは、フェザーワンド アーティストのShingoさんです!

https://sites.google.com/site/rainbowfeatherwand/

 

 

今回の登山は、アセンションの旅と同様に登山へ行くと自分で決めた瞬間から

エネルギーが動き始めました。

 

 

登山を行くと決めた一週間後

職場の同僚から

「そういえば、富士山行くんですよね。よかったら、ここの講座行かれたらどうですか?」

 

と会社帰りに参加できる登山学校の講座を紹介されました。

講義はたったの500円で、しかも会社帰りからいけるという、文句なしの内容に

その場ですぐ申し込みをしました。

 

いやー。宇宙からの応援って本当に意外なところから来ますよね。

 

 

しかし、職場の仕事が忙しくなり、日々残業は必須な毎日が続きます。

講座どころか、登山すら行けなくなりそうな状況でした。

 

 

パートナーのShingoさんと連絡をとり、

「行けるように準備は進めて行くけど、行くことに執着せずに意識を保ちましょう」と意識を同期させました。

 

 

結果は上任せ。自分は、行くと決めそのための準備を進めるだけでいいのです。

結果にこだわらず、執着を捨て、動く。

 

ここ数ヶ月、心がけていることです。

 

 

そして、無事に講座を受けることができました。

登山は数年前からちょくちょくしていたのですが、講座では知らないことばかりで

自分の登山を数段楽にする方法を知りました。

 

下山した今

この知識がなかったら、高山病になった上、登頂できず、

仮に登頂できたとしても肉体の疲労で数日は動けなかったと思います。

 

その知識の中で、日常生活にも取り入れたい考え方があります。

 

それは...

 

「ゆっくり歩く」

 

というものです。

 

 

 

これは、「ゆっくり登る」のは違います。

ゆっくり登るとは、休み休み登るということです。

登ったら小休止、登ったら小休止とその繰り返しです。

 

「ゆっくり歩く」とは、

止めずに、一歩一歩を意識的にゆっくり動かすという意味です。

 

するとどうなるでしょう。

呼吸は深く継続的にできます。

汗もかかなくなります。

 

結果小休止の回数が減ります。

今まで登って疲れたら、休んでいました。

そのため、小休止はタイムロスとなっていました。

 

さらにゆっくりといえど、両足が同時に地面についている時間を短くします。

つまり「止めない」のです。

先生によると、この「止めずに、ゆっくりと歩くフォーム」は

結果的に、休み休み登っている人よりも「早く」進むようです。

 

 

これは自分の活動にも言えるのではないかと思いました。

自分は、よく「休み休み」活動をしています。

そして、体力や気力が戻った時、活動を再開します。

 

 

そうではなく、

 

小さな一歩でも

止めずに歩む

 

その方が

早く

進む

のかもしれません...