PS2【セガラリー】タイムアタックチャレンジ#5
プレイステーション2で、セガラリー2006というレースゲームのタイムアタックに挑戦中です。
タイムアタック動画は僕のYouTubeチャンネルで公開中です。
チャレンジ5回目の今回は、セガラリーと言えば、トヨタ・セリカと並ぶこのマシン、ランチア・デルタを選択しました。
カラーリングもスタイルも本当にカッコイイ名車です。
このランチア・デルタで挑戦したのは、アーケードモードのシリーズ5に登場する4つのコースです。
1つ目のコースは雨の中のぬかるんだコース。
スピードを出してコーナーに入ると車が横にスライドしてしまいます。速度を落とせば曲がれるのですが、それではタイムが伸びません。速度を落とさずにコーナーを抜けるのが難しいコースでした。動画ではそれでもフェンスに何度もヒットしてしまっています(汗)。
2つ目のコースはドライコンディションのダートコース。
ここはとにかく狭いコースでした。先の見えないブラインドコーナーの連続で、マシンコントロールがとても難しかったです。
3つ目のコースは銀世界が美しい雪のコース。
当然ながら、グリップ感は少なく、よく滑ります。
でも、僕は雪のコースは結構好きです。実際の雪道は走りませんので、ゲームの中だけで雪道を楽しんでいます。
楽しそうに走る様子をぜひ動画でご覧ください。
4つ目のコースは夜の山道。
シリーズ5までくると、さすがに道がくねくねして難しいのですが、それよりもこのコースはガードレールの配置が意地悪すぎです。この手のゲームは、難しいコーナーであってもカッコよく走り抜けることに醍醐味があると思うのですが、このコースだけは、正直なところ「よくもまあここにガードレールを配置しようと考えたな」と呆れるくらい、コース攻略の楽しさをくじくようなガードレール配置が数か所あります。走るたびにストレスを感じたので、この4つ目のコースだけは徹底的に走ることはせず、ほどほどのタイムを出して挑戦を終えました。
ここまでセガラリー2006の20コースに挑戦してきましたが、楽しくなかったコースはこれが初めてです。
僕はレースゲームにハンドルコントローラーを使っていますが、さらにこの(↑)PLAYSEATが販売しているレーシングコクピットChallengeという折り畳み式のいすを併用しています。
きゃしゃな見た目とは裏腹に安定感は抜群で、ハンドルを机などに固定するよりもずっと操作しやすく、ゲームといえども実車感覚にひたれます。使わないときは、ハンドルコントローラを付けたままで折り畳めます。
レースゲームがお好きな方には絶対おススメです。
今回のタイムアタックチャレンジもかなり苦労しました。そのタイムアタック動画をぜひご覧ください。お楽しみいただければ高評価やチャンネル登録をいただけると嬉しいです。
▼Racerくにのセガラリー2006タイムアタック(5)
▼過去のタイムアタック動画(1)~(4)
過去の動画では、やはり4つ目のトヨタ・セリカの動画をたくさん視聴いただけています。コースもセガラリー1のリメイクコースなので、馴染みのある方が多いのかもしれませんね。
セガラリー2006のタイムアタックは、次のシリーズ6まで挑戦する予定です。さらに手ごわい難コースが待ち構えていることと思いますが、良いタイムを出せるように練習します☆
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
よろしければフォローをお願いいたします。