霊媒体質者というのは、霊界から見ると、光が灯っていて非常によく目立つので、悪霊に目をつけられ易く、ちょっかいをかけられ易いらしいね。これについては納得。


憑依現象と除霊について


上記リンク内の「霊媒体質者とオーラ」より引用:

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地縛霊達は、地上近くをうろついたり特定の場所にじっとしていますが、彼らの目には地上の霊媒体質者は、小さな灯火ともしびのように見えます。霊媒体質者からは多くのオーラが放射されていて、それが霊には薄暗い光源のように見えるのです。地縛霊は、夏の夜に誘蛾灯ゆうがとうに昆虫達が引き寄せられるように、霊媒体質者のオーラに引き寄せられます。そして、そのオーラの中に入りたいと思うようになります。また霊媒体質者が地縛霊のいる場所をたまたま通り過ぎた際に、無意識のうちに地縛霊を引き付けてしまうことがあります。そこから憑依現象が始まるようになります

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以下、疑問に思う点:

上記リンクの「霊的真理に基づく正しい生き方を目指す」の中で、「自分のことを忘れるほど利他愛に専念する人には、低級霊は近づくことさえできなくなります」とあるが、そんなにいっつもいっつも人様のことばっか考えて生きていられるかよと思う。まずは自分が幸せになることを第一に考えるのが普通では?


「「体調コントロール」と「心身コントロール」を常に心がける」の中で「極度の精神的・神経的疲れ、あるいは大きなショックは、霊肉のバランスを崩し、憑依を引き起こしやすくします。自己コントロールの力が失われた隙間を狙って、低級霊が介入してくるのです。愛する人との死別や人間関係のトラブル・お産などのショックによって憑依状態が引き起こされ、突然精神病になる人がいるのはそのためです 」とあるが、トラブルやショックな出来事によって憑依が起こるのではなく、そのトラブルやショックな出来事自体が悪霊による嫌がらせなのでは?