会ったことがあるのは、たったの一度。





それも、十和田湖の桟橋で少し言葉を交わしただけ。





オイラは、人の死相が見えると自負しているのですが・・・





そんな気配は微塵に感じられず、バイタリティー溢れる御老体といった印象でした。





2週間ほど前に、オイラのブログに『いいね!』を入れてくれました。





そんな矢先、氏の急逝に関する情報がネットを飛び交うようになりました。





いずれも具体的な記述やソースがみられなかったので、質の悪いフェイクニュースだと思いたかったのですが・・・





残念ながら、亡くなられたとのことでした。





まさに生涯現役を貫徹されましたが、まだまだやりたいことが沢山あったようです。





バスボートで十和田湖を縦横無尽に走り回り、あちこち探っていた光景からも・・・





新たな発見と解らないことが、沢山あったことが窺えます。





もし『あの世』があるのなら、三途の川の源流目指してランガンしているのかも知れませんね。





慎んで、氏の御冥福をお祈り致します。





合掌。