今、幸せになっていいはずなのに | 幸せについてゆる~く考えてみた

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そんな問いに答えるべく
幸せについて古今東西あらゆる先人の知恵を借りながら考えた、幸せについての専門ブログ。

心そのものの幸せを♪

こんにちは★


タイトルにあるとおり


めちゃくちゃ心が苦しかったとき、


なぜか当然のように


私がこの苦しみを味わうのは当然だ


と思っていました。


この苦しみには何か意味があるはずだと思って


頑張って乗り越えようとしてみたり


自分が何かを間違っているから

(自分が何かを間違えたから)

罰として苦しみを受けているのだと思っていたり


人生とはそんなものだと思ったり


(スピリチュアルの思想で)

この世界は陰と陽でできているからとか


苦しいことがあるから

幸せがわかるのだとか


苦難を乗り越えることが

偉大なことだと思ってみたり


何か意味があるはずだと思ってみたり


なぜか、苦しみを何の疑問もなく受け入れていました。


でも、本当は苦しみは無意味なんですね。


避けても逃げても良いことだし、


そもそも体験する必要のないことだし、


これからも体験しなくていい。


苦しみは、幸せと相容れないもの。


両者は共存することはできないのですね。


苦しみながら幸せを感じることはできない。


だから、実は幸せになることは簡単で


自分に苦しみをもたらすことをやめればいいのですね。


苦しみをもたらすものを捨て


苦しみをもたらす人と離れ


苦しみをもたらす環境を終わらせる。


苦しいことを、やめる。


しっかりと「私はこれが苦しいんだ。そしてイヤなんだ。」という気持ちを受け入れる。自覚する。素直になる。きちんと聴く。自分自身を受容してあげる。


素直になる。


何よりも、苦しみを生む考え方を手放していくと、


ぁあ、全部やめていいんだなと気づく。


幸せになっていいんだなと気づく。


これまで、火に飛び入る虫のように自分から

苦しいところに突っ込んでいっていたことがわかる。


自分を罰するために。


幸せになってはいけないと言い聞かせている。


苦しみというのは、

幸せにならないようにと、

すぐそこにある幸せに対して抵抗しているだけなんですね。