姫☆です。
今日は、五山の送り火でした。
マンションからも少しは見えるのですが、
去年、今年と、桂川のところまで歩いて行って見ました。
3年前、結婚した年は、だんなさんが車で
大、法、妙、の3つをまわって見せてくれました。
教諭時代に教科書で京都の大文字山のことを扱うことがあったのですが
送り火を近くで見るようになるとは思いもしなかったので
とても不思議な感覚がしました。
2年前、息子くんの誕生した夏は、地元で産褥の入院をしていました。
出産により封印していた記憶や感覚が蘇り、
実家との距離がうまくとれなくなり、だいぶキツかった。
だんなさんや産婦人科のみなさんその他多くの方に支えていただきました。
去年。
「もう見れないかもー」と言いながら20:00頃に家を出て、
ベビーカーを押しながらテクテクお散歩して。
そしたら、すごくタイミングよくて。
家族3人で初めて送り火を見ました。
観光客も多く、写メをとりとり眺める人が多い中、
とても品のある年配の女性が、送り火に手を合わせ、
そっと祈っているのが印象的でした。
だんなさんに、私も手を合わせたいと言うと、
本来はそうやって見るものだと聞いて安心。
2人で手を合わせ、この1年のこと、昔のこと、もっと昔のことなど
色々に思いを馳せながら、送り火を見ました。
暑かったので帰りに中村軒に寄り、美味しいかき氷などいただいたあと
お財布を持ってきていないことに氣づいて、
だんなさんがおうちまで取りに行って、
息子くんと私は待っていた。。。そんなこともありました。
今年。
2歳になった息子くんと、あっちゃんと一緒に
また歩いて桂川まで行きました。
今年のほうが涼しくて、でも人もたくさんいて。
左大文字がくっきりと浮かび上がっているところに
鳥居も少しずつ火がつながって。。。という時間に
みんなで手を合わせて見ました。
小さな息子くんも、ベビーカーに乗ってしっかりと手を合わせ、
時折通る電車を見ながら、送り火の夜を、彼なりに味わっていました。
そして今年もまた帰りには中村軒。今度はちゃんとお財布持って☆
いつも行っているし、ベビーカーが特徴的なので、お店の人も覚えてくれていて。
「あー髪切ったのね☆」と声をかけてくれたり、
少し手があくと息子くんと手をつないでジャンプ遊びしてくれたりと
とてもあたたかい(食べたのはかき氷ですが)お盆の最後を過ごしました。
「もし引っ越しても、送り火は来たいね」と私がだんなさんに言うと
うん!
と答えたのは息子くんでした☆
五山の送り火。
私たちが夫婦になった日。
だんなさんの大切な日。
( http://blog.master-takao.com/archives/50995130.html )
たくさんの方に、たくさんのことに、
息子くんに、だんなさんに、もともとの家族に
たくさんのありがとうをこめて。