お金と愛、どっちが大事? ブログネタ:お金と愛、どっちが大事? 参加中
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お金も愛も司っているのは、金星(ヴィーナス)です。

私の解釈では、金星は豊かさの象徴。

お金がある=豊かは、人間にとってわかりやすいですね。

実は愛もそうなのです。

なぜなら、愛は豊かで平和な環境でないと
悲恋…犠牲になってしまうからです。

もうひとつ加えると、芸術も同じです。
金星が扱う芸術は豊かだからこそ、成立するもの。

犠牲も美しく描いてしまえば芸術になる…
というのは海王星の考え方です。

ですが、そんな表現さえ、
戦況時には検閲の対象になってしまいます。やはり金星ありき。

金星は人が生きていく上での理想を担っているようですね。

だからか、
占星術では、最高にハッピーな星として位置づけられています。

人間は、豊かであってこそ、
伸び伸びした表現を思う存分行うことが叶います。

お金も愛も豊かさのひとつの形でしかありません。
甲乙なんてつけられない。

豊かさを考える上で一番大切なのは、分け合うこと。
お金も愛も才能も、決して自分の所で留めて置いてはいけません。

分け合ってこそ、さらに大きな豊かさにつながるからです。

豊かさを手に入れて、虚しくなったとしたら、
それは自分の持っている豊かさを
外に向かって充分にパフォーマンスしていないということ。

ふたつにひとつ、両方なんて贅沢という考え方は、
20世紀で終わっています。

これからは、両方、さらにもっと求めてよい時代です。

豊かさをたくさん受け取り、それをしっかり味わうことで、
より多くの人に豊かさを届けることができます。

それが21世紀を生きる私たちの使命。

そんなふうに考えてくださる方が増えたら、
きっとヴィーナスも微笑んでくれるでしょう。

でも、これ本当のことなんですよ!
この幸せをかみしめて、歩んで行きたいですね~おとめ座キラキラ