マーベラスエンターテイメントは、2月25日に発売予定のPS3/Xbox 360『NO MORE HEROES 英雄たちの楽園』のTV-CMを、TVでの放送に先駆けて公式サイトで公開した. 『NO MORE HEROES 英雄たちの楽園』は、2007年12月に発売されたWii用ソフト『NO MORE HEROES』の移植作. プレイヤーは全米殺し屋ランキング11位のトラヴィス・タッチダウンとなり、ビーム・カタナを駆使して全米殺し屋ランキングの頂点を目指していく. PS3/Xbox 360版は、『NO MORE HEROES』生みの親である須田剛一さんの監修で制作されている. TV-CMでは、イメージソングに起用された9mm Parabellum Bulletの楽曲『エレヴェーターに乗って』を聴くこともできるので、気になる人はサイトへアクセスしよう. なお、TV-CMの放送は1月16日に開始予定だ.
キングダムズ オブ アマラー: レコニング』は、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです. ※18歳未満の方は購入できません. ―――――――――――――――――――――――――――――― スパイク・チュンソフトは、9月20日に発売するPS3/Xbox 360用ソフト『キングダムズ オブ アマラー: レコニング』の新情報を公開した. 本作は、1万年以上の歴史を持つファンタジー世界"アマラー"を舞台に繰り広げられる、"クリスタル戦争"を描いたオープンワールドRPG. アートワーク&バトルアクションの監修にアメコミ作家のトッド・マクファーレン氏、世界観の構築にファンタジー作家のR・A・サルバトーレ氏を起用している点でも注目を集めている. 今回は長き歴史を持つアマラーに住む種族の情報が公開された. あわせて、冒険を始める前に作成する、プレイヤーキャラクターについての情報も明らかになった. 登場する種族について ●種族: フェイ フェイは、アマラーの世界に存在する万物の円環を具現化した、魔法の種族. フェイの容姿はさまざまで、獣に似た姿のものがいれば、人間の形をしているものもいる. フェイは一度死ぬと輪廻転生して再びよみがえるといわれている. フェイの中でも人間の形を持つフェイは、繁栄の夏を司る"サマー・フェイ"、衰退の冬を司る"ウィンター・フェイ"の2種類に大別される. 彼らのおかげで、アマラーの世界には四季が訪れ、夏と冬の均衡が保たれているのだという. サマー・フェイ ウィンター・フェイ サマー・フェイとウィンター・フェイは、"サマー・コート"、"ウィンター・コート"と呼ばれる人間たちの王国をマネした宮廷を作り、臣下のフェイたちを統率している. "フェイランド"は、フェイたちが多く住む土地で、サマー・コートの拠点であるイーサの都と、ウィンター・コートの拠点であるベイルの都が存在するのもフェイランドだ. 上記に属さないものは野生のフェイと呼ばれ、フィールドではモンスターとしてプレイヤーに襲い掛かってくる. サマー・フェイの宮廷であるサマー・コートの拠点・イーサの都. 幻想的な風景が広がっている. ウィンター・フェイの宮廷であるウィンター・コートの拠点・ベイルの都. 同じフェイ族の都でも雰囲気は異なる. ●種族: 人間 いにしえの時代より、人間たちはアマラーに無数の王国を築き、戦いの歴史を刻み続けてきた. 中でも特に強大な王国を築き上げたのが"アルメイン人"だ. アルメイン人の名前は、中王国時代に群雄割拠する人間の部族たちの中から現れた英雄バルフォス・アルメア将軍に由来する. 彼は近隣の民兵を軍隊としてまとめ上げ、度重なるいくさの末に人々の支持を得て王となり、アルメイン人を興した. アルメイン人は秩序の神・ミサールを信奉し、その永き戦いの歴史の中で磨き上げた軍規や戒律をとても重んじる傾向にある. "ブラニ人"は、アルメイン人よりも歴史が浅く、文化も洗練されていない. しかしブラニ人は世界中を旅し、放浪することで、商人や旅人としての才覚を磨いてきた種族だ. 放浪の民族であるがゆえに、侵略戦争に参加する政治的理由を持たないが、多くのブラニ人がアルファーの軍隊に傭兵として参加し、前線で戦っている. アルメイン人 ブラニ人 とあるアルメイン人の村. ブラニ人の旅の一行. ●種族: アルファー アルファー、またはエルフと呼ばれるこの種族は、アマラーをもっとも早く開拓したといわれている. 永遠に輪廻転生するといわれるフェイは、人間やアルファー、ノームといった寿命がある種族を"定命の種族"と呼んでいるが、他の定命の種族と比べ、アルファーはより魔力や秘術の類に秀でている. アルカナ大学など、数多くの魔導組織が生まれたのも彼らの活躍に由来する. 歴史の中で、アルファーは2つの派閥に分かれていった. すなわちハイエルフの"ロサルファー族"と、ダークエルフの"ドカルファー族"だ. もともと彼らは同じ地に暮らしていたが、安定や停滞を望むロサルファー族と、時代の暗躍者たることを望むドカルファー族は、価値観の相違からやがて分離していった. ドカルファー族はフェイランドの地で、荘厳な港湾都市ラシーアを築いた. ロサルファー族とドカルファー族は決して対立する存在ではなく、お互いを愛し、フェイランドに迫るガドフローによる侵略戦争に協力して立ち向かおうとしている. ロサルファー族 ドカルファー族 ロサルファー族の将軍. ドカルファー族の港湾都市・ラシーア. ●種族: ノーム ノームは極端までの現実主義者. 考えることを好み、さまざまな問題を他の種族が考え付きもしないような方法で解決しようとする. ノームには厳格な階級制度があり、3種類に分かれている. 種族全体の方針を決定し、まつりごとを担当する"聖堂騎士"、ノームの武力である"軍団兵"、そしてさまざまな科学的研究を行う"学者"だ. ノーム族 ノームは荒涼とした岩山が連なるデティア地方に、アデッサと呼ばれる巨大都市を築いた. そこにはアマラーの全知が納められた大図書館が存在し、創世記から受け継がれてきた数々の魔法具が保管されている. 失われた命をよみがえらせる秘術を生み出したのも、ノームだ. アデッサの街. ノームは非常に現実主義だ. キャラクター作成 冒険の前に、プレイヤーキャラクターを作成する. 種族、性別、守護神を選択. この他に、肌の色、目の色、口紅の色、ひげの色、タトゥー、装飾品など、合計14種類をプレイヤー好みにカスタマイズできる. 4種類の種族と多数用意された守護神によって、キャラクターの能力だけでなく、サブクエストで出現する選択肢が変化するという. 種族によって、スキルボーナスや選択可能な守護神が変化する. どんなスタイルで遊ぶのかによって選ぶもよし、好みで選ぶもよしだ. 3月1日にバンダイナムコゲームスから発売されるPS3用ソフト『ワンピース 海賊無双』の発表会が、東京都内のバンダイナムコ未来研究所で行われた. 『ワンピース 海賊無双』は、幅広い世代に人気の作品『ONE PIECE(ワンピース)』と、コーエーテクモゲームスが手掛ける人気ACT『無双』シリーズとのコラボレーション作品. 『無双』シリーズの特徴である、シンプルな操作で無数の敵をなぎ倒す一騎当千の爽快感はそのままに、主人公・ルフィをはじめとした『ワンピース』の個性あふれるキャラクターが大暴れする"新しい無双アクション"を楽しめる. 開発は、コーエーテクモゲームスの開発チーム・ω-Forceが担当している. 発表会には、開発スタッフに加えてスペシャルゲストも登場. 発売前のソフトをいち早く体験した. ●オリジナルデザインのPS3は金型から作成 バンダイナムコゲームスの代表取締役副社長・鵜之澤伸氏は、「原作やTVアニメが盛り上がっているだけでなく、弊社のグッズやゲームも売れています! 」と『ワンピース』の好調ぶりをアピール. また、同社のPS3用RPG『テイルズ オブ エクシリア』は76万本を、PS3用ACT『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』は60万を突破したことからも、PS3はソフトが売れるハードとなっていることを説明した. 『ワンピース 海賊無双』の受注本数はすでにハーフミリオンまで入っているそうで、「迫力があり、20~30歳台のファンに受けるソフトができた! 」と、しっかりとした手応えを感じているようだった. 鵜之澤氏 河野氏 続いて登壇したのは、SCEのプレジデント・河野弘氏. "ジャンプフェスタ2012"に本作の体験版を出展したところ、すぐに行列ができたことを見て「(このソフトは)間違いない! 」と確信したという. 2月27日からは、さまざまな名場面を使ったTV-CMが放送される. ドラム王国編、エニエス・ロビー編、マリンフォード編という3パターンがあるのだが、最初は3つ作る予定はなかったという. ところが、打ち合わせで1つのパターンに絞れず、3つ用意することになったという秘話を明かした. さまざまな名場面やゲーム中のACTシーンが散りばめられたTV-CM. "『ワンピース』で遊ぼう、泣こう. "というキャッチコピーが付けられている. またソフトに加えて、ゲームオリジナルデザインのPS3本体320GB HDDモデルをセットにした『PlayStation3 ワンピース 海賊無双 GOLD EDITION』が、同日に発売される. 本体とコントローラは、『ワンピース』をイメージしたゴールド仕様のものだ. さらにPS3本体の天面には、海図がデザインされている. この海図はプリントではなく、PS3の金型を新たに用意してプレスしたものだという. ルフィと、『ワンピース』の世界観を表現した海図が刻印されている特別なPS3. 金型から作ったのは、PS3でも他に例がないようだ. 集英社の『週刊少年ジャンプ』編集長・瓶子吉久さんも姿を見せた. 『ワンピース』連載15周年のさまざまな企画の先陣を切るのが、この『ワンピース 海賊無双』だという. 『ワンピース 海賊無双』のデキは、原作者の尾田栄一郎さんも絶賛. 寄せられたコメントで「僕もクリアしてみせます」に続いて、「女性キャラのああいう部分にも期待しています」というコメントが読み上げられると、会場からは笑いが起きた. ●『無双』のアクションと『ワンピース』のストーリーを楽しめる作品 ステージには、バンダイナムコゲームスの中島光司プロデューサーと、コーエーテクモゲームス・ω-Forceの鯉沼久史プロデューサーが登場. 完成したゲームについて、改めて説明した. バンダイナムコゲームスの中島さん(左)と、コーエーテクモゲームスの鯉沼さん(右). 中島さんは、王下七武海の"バーソロミュー・くま"の格好で登場した. 開発を終えた感想を聞かれた鯉沼さんは、「まだ発売前なので、終えた感じではないです」と断った後で、「ちゃんと発売できてホッとしています」と笑顔でコメント. 中島さんによると、開発は2年前からスタート. 「あっという間でしたが、楽しみながらやれました」と話した. 鯉沼さんは『ワンピース』と『無双』をどう組み合わせるか、また原作のストーリーをいかに再現するか、開発が終わるまで苦労したことを告白. しかし、そのデキには自信があるようで、「ルフィの表現には苦労しましたが、やってもらえば『無双』の爽快感があることを理解してもらえる」と語った. PS3で初の『ワンピース』ゲームということで、コミックでもアニメでもない独特のグラフィック表現を追求したという. 「動いているところを見た時には感動すら覚えた」と、中島さんは当時を振り返った. 『無双』のアクションと『ワンピース』のストーリーを楽しめることが、本作の見どころ. 「これまでにも、ストーリーを追体験したいという要望はあったができなかった. 今回、やっと実現できた」と中島さんは感慨深そうだった. 次のページでゲストがゲームをプレイ.