先週は出発時刻が遅く、あと数キロのところで目的地を変更しましたが、今回は出発時刻を早め、かつ最短&平坦なルートを走行して宮ヶ瀬湖を目指しました
先週、座間へ抜けるルートを間違って鶴間方面に走ってしまい時間をロスしてしまったこともあり、今回はそのようなことがないよう入念にルートを学習しました。
そのおかげで座間市内、そして先週帰り道に通った座架依橋を通過したところまでで、自宅から1時間程度で到着することができました。
県道42号をそのまま西走し、中津川を渡る手前で左折してU字を描くように高架から下り、そのまま中津川沿いを上流へ向けて走行します。
途中、とてものどかな場所に遭遇して一休み。
こんな場所が自宅から1.5時間程度のところにあるとは...神奈川って素敵。
へらぶな釣り場である八菅ファミリー釣り場を眺めつつ、八菅橋を渡って今度は中津川の右岸を走ります。このあたりの景色ものどかで癒されます。途中何度かのアップダウンを繰り返しますが、急坂というほどの勾配でもなく坂の距離も短いですし、初心者でも走りやすいと思います。
景色はのどか、信号もなく車の通りも少なく、ホントーに走っていて気持ちいい道ですよ。
角田大橋につきあたったところで橋を渡り、また左岸を走ります。
ひたすらずっと中津川沿いを走り、半原の郵便局を通って中津川を渡り、大きく左にカーブを曲がると、坂道の上に国道412号との交差点が見えます。この登りはさほど大したことはないのですが、坂を登り切って国道412号との交差点を右折すると、ここからあの有名なオギノパンまでは約1.1kmほど平均7%の坂道が待っています。
何事もなくスイスイ登っていく人を見かけましたが、自分は600mほど走ったところで1回休みました。息がもたないです。数分休んで呼吸を整えた後、再度登り始めましたが、結構苦しかったです。
ほとんどの人はオギノパンに立ち寄ると思いますが、自分はお腹が空いていなかったこともあり、スルーといいますか、手前の交差点を左折して、県立あいかわ公園を目指しました。左折後しばらく登りが続きましたが、先の7%の登りに比べれば楽なものです。
県立あいかわ公園では自転車を降りて、押しながら園内を歩いて宮ヶ瀬ダムを目指しました。
公園内にはこんな場所もあります。
ココどこよ?って、神奈川県ですよ。
これは下流のダム=石小屋ダムです。
こっちが宮ヶ瀬ダムです。さらに奥に進むと、
観光放流は実施されていませんが、発電のための放流は常時実施されています。
でかい...
ダムをここまで間近で見ることは初めてですが、この巨大さは異常です。こんなちっぽけな人間が川を堰き止めこんな巨大なダムを建設することができるなんて、と、人間の持つ能力の凄さに感心するばかりです。
普段ならこの先のエレベーターを使ってダムの天端=ダムの頂上に上がることができるのですが、この異常事態下であるのでエレベーターはもちろん、インクラインも休止中です。ですのでそのまま公園に引き返し、公園を出てダム頂上を目指します。
まず公園から出た直ぐの坂道に苦しめられます。来る時は下りで楽でしたが、登りはかなりきついです。距離は数100mですが、勾配はかなりキツいです。
登り切って少し平坦になり、宮ヶ瀬ダムを周遊できる道まで戻ってきました。ここで左折してさらに登っていきますが、さほど勾配はキツくないですからゆっくりではありますけれど登っていけます。
長いトンネルを抜けたところでダムの頂上へ向かう道が左に出てきます。車では進入できませんが自転車なら問題ありません。
そしていよいよダム頂上です。
かなりの道幅があります。
空気が霞んでいてよく見えませんが、ここから横浜のランドマークタワーが見えます。
高所恐怖症ですが、勇気を出して撮影しました。高い、高すぎるー。
...のように、ダムをじっくり見学しました。
この後、ダム周遊道路は走行せず、寄り道もせずに帰路につきました。
先週、座間へ抜けるルートを間違って鶴間方面に走ってしまい時間をロスしてしまったこともあり、今回はそのようなことがないよう入念にルートを学習しました。
そのおかげで座間市内、そして先週帰り道に通った座架依橋を通過したところまでで、自宅から1時間程度で到着することができました。
県道42号をそのまま西走し、中津川を渡る手前で左折してU字を描くように高架から下り、そのまま中津川沿いを上流へ向けて走行します。
途中、とてものどかな場所に遭遇して一休み。
こんな場所が自宅から1.5時間程度のところにあるとは...神奈川って素敵。
へらぶな釣り場である八菅ファミリー釣り場を眺めつつ、八菅橋を渡って今度は中津川の右岸を走ります。このあたりの景色ものどかで癒されます。途中何度かのアップダウンを繰り返しますが、急坂というほどの勾配でもなく坂の距離も短いですし、初心者でも走りやすいと思います。
景色はのどか、信号もなく車の通りも少なく、ホントーに走っていて気持ちいい道ですよ。
角田大橋につきあたったところで橋を渡り、また左岸を走ります。
ひたすらずっと中津川沿いを走り、半原の郵便局を通って中津川を渡り、大きく左にカーブを曲がると、坂道の上に国道412号との交差点が見えます。この登りはさほど大したことはないのですが、坂を登り切って国道412号との交差点を右折すると、ここからあの有名なオギノパンまでは約1.1kmほど平均7%の坂道が待っています。
何事もなくスイスイ登っていく人を見かけましたが、自分は600mほど走ったところで1回休みました。息がもたないです。数分休んで呼吸を整えた後、再度登り始めましたが、結構苦しかったです。
ほとんどの人はオギノパンに立ち寄ると思いますが、自分はお腹が空いていなかったこともあり、スルーといいますか、手前の交差点を左折して、県立あいかわ公園を目指しました。左折後しばらく登りが続きましたが、先の7%の登りに比べれば楽なものです。
県立あいかわ公園では自転車を降りて、押しながら園内を歩いて宮ヶ瀬ダムを目指しました。
公園内にはこんな場所もあります。
ココどこよ?って、神奈川県ですよ。
これは下流のダム=石小屋ダムです。
こっちが宮ヶ瀬ダムです。さらに奥に進むと、
観光放流は実施されていませんが、発電のための放流は常時実施されています。
でかい...
ダムをここまで間近で見ることは初めてですが、この巨大さは異常です。こんなちっぽけな人間が川を堰き止めこんな巨大なダムを建設することができるなんて、と、人間の持つ能力の凄さに感心するばかりです。
普段ならこの先のエレベーターを使ってダムの天端=ダムの頂上に上がることができるのですが、この異常事態下であるのでエレベーターはもちろん、インクラインも休止中です。ですのでそのまま公園に引き返し、公園を出てダム頂上を目指します。
まず公園から出た直ぐの坂道に苦しめられます。来る時は下りで楽でしたが、登りはかなりきついです。距離は数100mですが、勾配はかなりキツいです。
登り切って少し平坦になり、宮ヶ瀬ダムを周遊できる道まで戻ってきました。ここで左折してさらに登っていきますが、さほど勾配はキツくないですからゆっくりではありますけれど登っていけます。
長いトンネルを抜けたところでダムの頂上へ向かう道が左に出てきます。車では進入できませんが自転車なら問題ありません。
そしていよいよダム頂上です。
かなりの道幅があります。
空気が霞んでいてよく見えませんが、ここから横浜のランドマークタワーが見えます。
高所恐怖症ですが、勇気を出して撮影しました。高い、高すぎるー。
...のように、ダムをじっくり見学しました。
この後、ダム周遊道路は走行せず、寄り道もせずに帰路につきました。
総走行距離 | 走行時間(休憩時間、ダム観光含む) |
72.16km | 5h28m |