2016/1/10~2017/1/3分までのデータから。
総走行距離 (A) | 総給油量 (B) | 総給油回数 | 燃費 = A/B | 総支払額 | ガソリンの年平均単価(1L/円 ) |
7058km | 498.1L | 19回 | 14.2km/L | 56962円 | 114.4円 |
車は2015年式日産ノート(DBA-E12)です。ちなみにアイドリングストップ搭載ですが、いつもOFFしています。ONすればもう少し伸びると思います。
ノートに乗り換える2016年初までは、ホンダフィット1.5Tを13年間乗り続けていました。フィットの燃費ですが、記録を数年間採り続けたましたが、平均で12km/Lでした。フィットよりも燃費は良くなっていますが、これは単に排気量の違い(フィット1.5L、ノート1.2L)からくるものでしょう。
車の使用状況ですが、
春に愛知県の明治村へ2泊3日の旅行、2016年末に三重県の伊勢、志摩へ3泊4日の旅行をしました。この2回が片道200kmを超える長距離ドライブです。
それ以外は、週末のヘラブナ釣り(土日どちらか1日)が往復50~60km、実家への帰省が往復200km程で年4回(春夏秋冬)です。
平日はほとんど車を動かすことはありません。
やはり市街地走行は車が止まっている時間が長いため、燃費は悪いです。ですからアイドリングストップを効かせると、もう少し伸びると思います。
当初乗り換えた頃=ちょうど1年前の今ですが、その頃は使っていました。そして実際に燃費ももう少しよかった=15~16km/Lぐらいでした。
でもしょっちゅうエンジンが止まるので(そうやって燃費を稼いでいるわけですが)、そのストレスに耐えられなくなってからは常時OFFしています。
もし燃費が2倍良くなったとすると、年2.8万円節約できます。それを10年続けても、28万円の節約です。まあ一声30万円としましょう。
残念ですが2017年初においても、ハイブリッド車とガソリン車の価格差を埋めるほどの燃費メリットはハイブリッド車にはないといえます。
ちなみにこのノートですが、モデル末期の程度の良い中古を購入しました。ディーラーで試乗車に使われていたようで、1年落ちとはいってもほとんど新車のようなものでした。
新車と中古車で既に大きな価格差=40万円程ありましたから、これだけで約7年分のガソリン代は浮いたようなものです。(あくまで年間走行距離とガソリン価格が今と同じと仮定してのことですが)
このノートもしばらくは乗り続けることになりますが、果たして5年後、10年後はどんな世界になっているのでしょうね。
もし、その頃に自動運転が十分満足にできるようになっていたら、買い換えるかもしれないですけどね。その前にタイヤ交換、が先になりそうですけど。
来年2月に初回車検ですが、そのタイミングでタイヤを交換しようと考えています。