ポジション調整&サドル交換後(ついでに洗車もした後)のライドとなります。

境川サイクリングロードの上流部、とでもいいますか。国道246号線を境に、下流が「藤沢大和自転車道「、上流が「境川ゆっくりロード」です。

「ゆっくりロード」の名の通り、そんなに飛ばせる道ではないです。特に上流部に行けば行くほど道はあまり整備されておらず(整備中のところもあり)、舗装も古いところが多いです。
ですので246号線からちょっと北へ遡り、その構造が特徴的な境川水道橋(「ろんぐらいだぁす!」の第1話にも登場)を見て戻るぐらいがいいのではないでしょうか。

今回はさらに上流へ遡り、混雑した町田駅周辺を抜け、桜美林大学付近の宮前橋を右折、「尾根緑道」を目指しました。

尾根緑道そのものは歩行者、自転車専用道なのだと思いますが、一部区間は一般道が並走していますので、自転車はそちらを走るべきなのでしょう。南多摩斎場付近で歩行者&自転車専用道となりますが、休日は歩行者が多いですからやはりスピードは出さずにゆっくり流しましょう。

小山内裏公園の東展望広場は高台にあり、なかなか景観の良いところです。休憩にはもってこいの場所です。

今回は小山内裏公園を抜けたところで尾根緑道を外れ、再度境川ゆっくりロードに戻り、境川ゆっくりロード=>藤沢大和自転車道、のルートで帰宅しました。帰路は川を下る形になりますのでゆるーい傾斜(ゆるーい下り坂)なので楽チンです。

総走行距離走行時間(休憩時間含む)
63.81km4h16m

さて、ポジション調整&サドル交換の効果は...絶大でした。
終始、お尻は無痛でした。今回、お尻にパッドの入っていないフツーのパンツ(というかフツーの格好)でライドしましたが、無痛でした。パッド入りパンツは見事に無駄な買い物となってしまいました。

そしてこのライドを境に、尻痛とは「全く無縁」となりました。かつ、さらにサイクリングが楽しくなったのは言うまでもないです。