「人生、いつだって発展途上」 SPIRAL TONE

「人生、いつだって発展途上」 SPIRAL TONE

SPIRAL TONEが音楽制作や、日常の色々を徒然なるままに書き綴ります。


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みなさん、こんにちは。お元気ですか。

 

GWにしては過ごしやすい気候で、お出かけ日和が続きましたね。

私は春服をいつもよりたくさん着れて、うきうき過ごしていました。

 

そしてずっと気になっていた雑貨屋さんに行き、500円のガチャガチャを回して、2倍弱の値段の買物バッグを引き当てました!

デザインはかわいいし、手さげと肩掛けの2WAYだしで大満足。

お店は徒歩圏内、遠出はしてないし、贅沢もしてないけど、こんなGWもいいではないかと思ったり。

 

と、そんなこんなしつつも、音楽制作も進めていました。

 

1.5年振りくらいに入ったスタジオ。

 

体調を崩していたのですが、やっと回復してきて歌えました。

まだ筋力が戻ってないし、もっと歌える気もしましたが、今の自分をそのまま出しました。

 

今回の曲は『モーメント!』というタイトルだし、今この瞬間を大事にということで。

 

というわけで、今回はこの曲の制作話をしたいと思います。

 

『モーメント!』が出来た経緯として、まず『ネバゴナ』という曲の話をします。

この曲は弾き語りを始めた頃に作って、ライブで何度か演奏していました。

ちゃんとタイトルを言ったことがないので、ライブを観てくださった方もどの曲かわからないと思いますが笑い泣き

ざっくり説明すると、この曲は所謂なんのために生まれてきたのかという、人間誰しも一度は考えたことがあるんじゃないかなと思うことをテーマに書きました。

 

そして自分なりに出した答えは

「生まれてきたこと自体に大きな意味はない」

「生きていくことで意味を見出すのだ」

ということでした。

 

次に、じゃあ「何のために生きるのか」という疑問が湧きました。

 

それを考えたときに辿り着いた答えが今回の『モーメント!』で歌っていることです。

何を歌っているかは、実際に聞いてもらえたら嬉しいです。

 

この曲は、何年も前にバンドに加入していた時に湧いてきた曲で、その影響もあって疾走感のあるバンドサウンドになりました。

歌詞の内容も至ってシンプルですが、曲も作り込みすぎずにストレートなロックにしようと思いました。

昔、特に好きだったギターロックにしよう!と思いましたが、数年の時を経てキーボードを手に入れ、なんとなく弾いていたらアイデアが湧いてきたので、初めて楽曲にキーボードを入れました。

 

あと、youtubeにアップするなら動画にした方がいいよなと思って、イラストを何枚か書いて動画風にしてます。

歌のテーマに合わせて、主人公の心情を描写した内容にしました。

そちらも併せて楽しんでもらえたらと思います。

 

GWも今日で終わりの方もいると思いますが、そんな明日からの戦闘モードのお供に、ぜひ。

キンモクセイというバンドに出会ったのは、『二人のアカボシ』が発売されて少し経った頃。

 

まだデビュー間もない彼らが、懐かしい雰囲気の切ない曲を歌っていた。

何でか切ない曲にすぐに惹かれてしまう私は、すぐに好きになった。

 

やっぱりどのバンドも出会った時の曲は、今でも好きですね。

 

 

そんなキンモクセイ、『七色の風』辺りから懐かしすぎるというか、

ギターロックバンドが好きだった私には、ジャンルが違いすぎて離れてしまった。

 

その後、だいぶ経ってからギターを習い始めて出会った先生が

ロックからジャズに転向したジャズ大好きお兄さんだった。

ジャズに興味のなかった私も半ば強制的に、ジャズに触れることに。

 

そんな時を経て、キンモクセイの『Nice Beat』をTSUTAYAでなんとなく手に取ったのです。

 

とてもかっこよかった・・・!

 

タイトル曲が一番かっこいいと思いました。グッドミュージック!

私自身、落ち着いたおしゃれなかっこよさが理解できるようになってました。

 

でも、それからほどなくして、活動休止。

 

 

そこから、伊藤さんのソロライブの情報を得て、見に行ったりもしました。

自宅で録音されていた時期です。

ライブで聞いたキンモクセイの『密室』が衝撃でした。

(当時から、怪しげで大人の魅力があって好きだった)

 

 

なんて懐かしさに浸っていた頃、再結成の知らせが飛び込んできたのです。

 

 

そして、発売された『洋邦問わず』

中でも「モラトリアムからサナトリウムまで」が、新しいキンモクセイを感じました。

 

キンモクセイらしさは残しつつも、更に進化していて聴いていてとても嬉しかった。

休止期間中に個々での活動を経て、いろいろと吸収されたものがあるのだろうなと。

アンサンブルの素晴らしさは変わらず、間奏の変拍子の息はぴったりでバチっとはまっている。

 

こうして年月を重ねてよい変化をしていくバンドを見れることはとても嬉しいです。

大体は落ち着いてしまうし、無理に変化しようとして違う方向にいってしまうこともある。

けど、キンモクセイはとてもいい方向に進化しているなと感じました。

バンドメンバーの雰囲気も、さらによくなっているように見えるし、今とてもいい状態なのだろうと思ったのです。

 

 

今の若者たちにも聴いてもらいたいし、私のように少し離れてしまった人たちにも聴いてほしいなと思ったのでした。

 

そして、この難しくてかっこいい曲をSTUDIO LIVEとしてやってのけてしまう凄さ。

 

【STUDIO LIVE】モラトリアムからサナトリウムまで / キンモクセイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は『共鳴』について、

あとがき的なものを書こうと思います。

 

この曲は、数年前のとある経験から生まれた曲です。

曲というのは自分の切り身みたいなもんなので、ほんと色々と恥ずかしい部分もありますが・・・

作詞曲している人はみんなそんな感じですよね。

 

自分は幼いころから色々と気持ちを表に出すのがへったくそで、誤解を招いたり苦労してきました。

伝えないことで、後悔もしてきましたし、今もすることもあります。


だから伝えたいことがあって、それがネガティブなものでなければ、伝えていこうというのが今の自分の基本方針です。

 

この曲は、そう思わせてくれた出来事があったから出来たとも言えます。


自分はネガティブな内容ではないと思っていても、伝えることで相手にとっては迷惑なのではないか。

相手との関係性が変な感じになったりしないか。伝える資格すらないんでは。


ずーっとそんなことを考えて、悩んで、ついぞ伝えられなかった。

 

でも、結局伝えなくても、関係性って他の出来事で変わってしまったりする。

だったら、伝えたらよかったな・・・と後悔したのです。

 

曲にして昇華したつもりでしたが、どちらかというと教訓になりました。

なので、上手く言えなくても、丁寧に言葉を選んで伝えるようにしようと。

 

言葉って不思議ですよね。良くも悪くも力を持っている。

文字にすると、一呼吸置ける分、ニュアンスが伝わらなかったりするし

口にすると思ってない方向に行ってしまったりする。

 

それでも、歌詞を書く人間としてはやっぱり、言葉が好きだし、伝えたいことがある。

 

だから、『共鳴』という歌が出来たし、これからも歌を作るんだと思います。

 

 

今回は、ここまで。

 

読んでくださって、ありがとうございます。